【極右の矛】21世紀の我が国が育てたサタン「犬笛を吹く文化人気取り」はどのようにして増殖したのか。【オタクの盾】
通常、芸能人が不倫などの不祥事を起こせば近年のコンプライアンス強化の影響から マスメディアを干されます。しかしどういうわけか例外があり、どれほど問題を起こしても何故かマスメディアを干されない無敵の問題児のような存在が現在も一線級で大活躍している矛盾が発生しているのです。そんな問題を起こし続けてもマスメディアを干されないタレントを観察しているとある共通点が見受けられます。
それは、気に食わないことがあるとすぐ犬笛を吹く危険人物でありながら、普段はオタク公言などサブカルチャーへのアピールを繰り返し周囲に親近感を持たせようとしてくる人間が非常に多いことです。
【自分の凶暴性をオタクを盾に守ってもらおうとする「一流」タレント達】
本来気に食わない相手に犬笛を吹くほど怒りの沸点が低く、それに反応して暴れまわる信者(犬)が大量にぶら下がっている時点でまともな人間ではないというのはちょっと自分の頭を捻れば分かることです。しかし、こういう人間がオタクアピールなどサブカルにちょっと媚びを売るだけで、世間では「温厚で実はいい人」みたいな評価をされる事が多いです。
インフルエンサーにせよ冷笑系アルファツイッタラーにせよ政治家にせよ、
— ライジ💙💛🍉 (@lije_bailey) September 27, 2020
「そいつのもとに「犬笛」で簡単に暴れ出す質の悪い「犬」が大量にぶら下がってる」
てのは、信頼してはならない人間のひとつのバロメーターのような気がする。
いやいや
— 御意マン (@mmnnoojj) August 17, 2023
お前は街を歩く素人女にビンタしまくってたろ
と、昔ツイートしたら淳がDMで罵ってきたよ。影で素人個人を攻撃しまくる陰湿クソ野郎。
お前が道徳観語るな。
https://t.co/rGF4iO4pkJ #田村淳 #痴漢 @jcast_newsから
代表例を挙げれば元ロンドンブーツ1号2号の田村淳、中川翔子などでしょうか。
特に前者は気に入らないことを言われるとDMで攻撃してくるという悪癖がある上、2019年での闇営業騒動時では温厚そうに「吉本興業に子会社立ち上げを許可してもらった」と言ってましたが、実際は企業が弱ってる状況の中冠番組を人質に取ってる時点で明確な脅しです。文脈通りに解釈すれば何てことはないのでしょうが、状況をはっきりと見れば凶暴性が見え隠れしています。
今回、なぜプロレスに関することでX上で表自系ネットトロールズが騒いだのかと不思議だったが、発端になった木谷高明のブシロードが元々トレーディングカード関連の会社でキャラクター商品を取り扱う関係上アニメ/ゲーム業界と非常に懇意な会社なんだな。 https://t.co/AsolDoxGoF
— みつを_Mitsuwo🇵🇸🇺🇦🇯🇵 (@ura5ch3wo) November 26, 2023
「プロレス」をネガティブな比喩で使うのに、ファンが抵抗を感じるのはわからなくもないが、ブシロード社長まで晒しあげて犬笛吹くことかね。もしあれを自民党のそこそこ中堅以上の男性議員相手ならやらんでしょ。透けて見えんのよ、女叩きのマインドが
— ポンコシ人間 (@pnkz) November 23, 2023
相手が野党の女性議員と見ての言いがかりだった事がよくわかります。
— hanakomari 🌸戦争ではなく平和の準備を🌸 (@hanakomari1) November 25, 2023
相手によって態度を変え、自分の利益や保身の為ならば権力側に擦り寄っていくのは馳氏も同じ。 あなたこそがプロレスを貶めている。
真のプロレスファンは怒っていると思いますよ。 恥じてください。 pic.twitter.com/5r8DGQlTfM
中には、ブシロードの木谷高明のように、オタクコンテンツそのものを餌に株主がオタクを自分のイエスマンに育て上げようとしているヤバい例も存在します。
…で、そういった行為を犬笛だと批判すれば「○○さんはそんな人じゃない!」「○○さんの行為は犬笛じゃない」とオタクやそのサブカルのファンがぞろぞろと湧いてきて擁護するんですよね。もうそんな屁理屈並べてる時点でお前らはまんまと利用されているんですよ、オタクの盾としてね。相手に笑えない実害が出てる時点で犬笛は犬笛です。
「攻撃的で素行も悪いのに何故かファンからは温厚扱いされる人間」、これはここ10年の間で何人も同じタイプの人間を見てきてパターン化している事を確信したのでもう疑いようがありません。そしてそういう人間は決まってメディアへの露出頻度が多く、与党や悪徳投資家の幇間タレントであるという特徴があります。
また、出世欲が強い相当な野心家という共通点もあります。「犬笛を吹き続けながらオタクなどのサブカルに媚びを売る」、これは21世紀以降野心の強い傾向にある日本人が必ず行う登竜門でもあるわけです。
【どうして公衆の面前で堂々と犬笛を吹く輩が増えたのか?】
このような「自分の気に食わない相手に犬笛を吹く」恐怖政治的な一面を持ちながら、「サブカルチャー業界に介入してきた」例は戦後20世紀ではほとんど例がありませんでした。
あえて言うなら戦後20世紀という早期にマスメディアでこのような売り込み方をした元祖は元ジャニーズ事務所ですが、それでも少なくとも現在ほどの悪影響は及ぼしませんでした。何故なら犬笛を吹く側だったジャニー喜多川が表舞台に出てこなかったためで、あくまで マスメディアに出てくるのは性加害を受けてる側の被害者であるジャニーズタレントに過ぎなかったからです。
戦後20世紀までのマスメディアはそのような行いをする人間にまだある程度恥の認識があったため、何とかギリギリボーダーラインを踏み切れていたのでしょう。
では、現代のように「犬笛を吹く文化人気取り」が堂々と表舞台にしゃしゃり出て来る社会を作り出した元祖は何なのか。それは2001年4月に発足した小泉純一郎政権でしょう。意外にも2ちゃんねるはこの頃オタクを馬鹿にしまくっていたため、その元祖ではありません。元凶の一つなのは確かですが。
度々言いますが、郵政民営化で料金は上がり地方から郵便局が消え挙句に昼休み?こうなると言ってきた人を「抵抗勢力」と呼んだ小泉は「既得権の打破」と言いながら世襲ってどうよ pic.twitter.com/VFmJxyoepW
— 日本城 (@nihonjou1900) November 5, 2024
かつて小泉政権は「利便性」が高まるなどと喧伝して「郵政民営化」を強行したが、蓋を開けてみれば止まらない郵便料金値上げなどサービスは次々と劣化。そして、このような大規模不祥事も相次いでいる。郵便のような公共インフラは「公」が責任を持ち、維持すべき。 https://t.co/0Bak54RbsB
— 異邦人 (@Narodovlastiye) September 11, 2025
はい、何度でも貼りますよ。
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) September 20, 2025
日本がド貧乏になったのは進次郎の親父が構造改革と称して派遣法を改悪したせいだよ。これは外資の要望だった。それで働く人の4割が不安定な派遣になって、賃金がガタ減りしたけど、外国人投資家の配当は3〜4倍に増えた。https://t.co/LhNDli7DCS
知ってほしい。進次郎のパパの小泉純一郎は「感動した!」の一言だけでバカ受けしてた。髪型がライオンぽいだけでSMAPとコラボ状態になり、人気メルマガ「らいおんはーと」を発行。自民党をぶっ壊すといって氷河期世代の心身を壊し、郵便制度を壊した。小泉一家は好感度の塊。だから政策に気をつけて。
— 藤井セイラ (@cobta) September 12, 2024
小泉政権になった途端、我が国では郵政民営化選挙に代表される恐怖政治が支配することとなりました。自分に意見する人間には制裁を下す一方、「Forever Love」に代表されるあらゆるサブカルチャーに介入して好感度をアップさせる。これを何年も繰り返すことで、『逆らったら何をされるか分からない恐怖への防衛本能(俗にいうストックホルム症候群)』と『サブカルにアピールする親近感からくる共感』が不気味に入り混じった好印象へと発展するわけです。
これけっこうショックだよ。若者たちは共感されない、かえりみられない自分を無意識のうちに今の政府や首相に重ね合わせているんじゃないか。だとしたら怖すぎるから考えすぎであってほしい
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) April 2, 2020
インターネットをやってて凄いなと思うのは一部の""""インフルエンサー""""には狂信者とも言うべき囲いが付いて彼等は何があっても離れない。過去すげぇなと思ったのは偽造の学生証をアップしてしまい経歴詐称がほぼ確定した情報商材屋のツイートに大量の称賛信者リプライが付いてるのを見た瞬間。
— あんちゃん (@monosoi_akarusa) November 15, 2022
授業で学生から出た、「”自分は困ってない、困ってるやつらは自己責任、自分が困ることになったら自殺する、それで万事OK”という考えの人をどうやったら変えられるのか」という問いが頭から離れない。変えることはかなり難しいだろう。少なくとも重要な地位につけてはならないと思う
— 本田由紀 (@hahaguma) October 30, 2024

この影響をもろに受けたのがマスメディアでした。それまでは政治家はあくまで一政治家として報道されてきたのですが、小泉政権以降「首相は○○を食べた」「○○議員の趣味は」「○○議員のグッズの値段は」など政治とは関係ない側面ばかりをピックアップした政治家のショービジネス化が一気に進行。端から見ればキレたら何をしでかすか分からない893のボスに胡麻を摺るチンピラそのものです。
2009年の民主党への政権交代後は、こういった自民党の広めた恥を限界まで捨てたチンピラカルチャーがまだ衰退方向へと向かっていたのですが、この頃マスコミ側は性懲りもなく「カンチョクト」に代表される非自民党政府をおちょくる表現を使うようになるほど自民党893と2ちゃんねるのアシストによる悪しきカルチャーに毒されてしまったチンピラでした。チンピラであり続けることに慣れてしまったのです。
そして2011年9月発足の野田佳彦政権で結局民主党自身もまた自民党小泉政権時代と遜色ない「恥知らず」な政権へと落ちぶれてしまいました。実際野田は政権交代後すぐにプロレス誌の表紙を飾るなどサブカルチャーへ露骨なアピールをしています。そしてそこからさらに開き直って、恥の上塗りをやらかしたのが第二次安倍政権です。
当時の財務省事務次官だった勝栄二郎が当時の民主党に次期首相に、隠れ自民党支持母体とも言われる日本労働組合総連合会が野党代表に野田を任命したりするのはそういう事情があるわけです。
"near total invulnerability to shame"
— 🎃s_a_r_i_🍎_2_🐈⬛ #COVIDisNotOver😷 (@cinta_shanti) December 18, 2022
今ぶいぶい言わしてる人たちってみんなそういう感じよね😟 開き直ったもの勝ち、恥知らず最強みたいなの、醜悪極まりないと思うのだけど😥 https://t.co/sFYFPQ7FrG
昔は失言した馬鹿大臣は責任取って辞めるのが当然だった。安倍晋三以降、開き直って辞めないことが普通になったよね。安倍晋三の罪は重いわ。
— 江草乗(維新の会被害者同盟・専務理事) (@exajoe) May 19, 2025
小池百合子氏ですが、公職選挙法違反で昨年“3件”も刑事告発されています。もう刑事告発から1年以上たっています。東京地検は早く小池“容疑者”を起訴すべきです。 https://t.co/gakmyH7CPL
— ミド建築・都市観測所 (@Mid_observatory) September 19, 2025
安倍晋三が日本社会にもたらしたもののひとつは「己の悪事がバレても堂々と開き直れば国民は馬鹿だからケムに巻ける。なんなら逆ギレするぐらいが効果的」という処世術。優勝パレードに便乗して目立とうとする裏金最上位ランカー萩生田光一は悪の師匠からのその教えを忠実に実行している。 pic.twitter.com/w5sJ8GxAAW
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) July 29, 2024
言ってしまえば戦後20世紀はしっかりと「人として最低で恥ずかしい事」と認知されていた公衆の面前で犬笛を吹く行為を堂々とするようになった輩が増殖したのが21世紀です。当時のマスコミはそれを人智の進化のように褒めたたえていましたが、実態は単に開き直っただけの厚顔無恥でしかありません。
21世紀の日本は「恥」の概念が崩壊し、戦後日本人としての品性がガタ落ちした歴史と言っても良いでしょう。他人の傷つけ方や脅し方、論点のずらし方、責任の逃れ方、即席の味方の増やし方ばっかり極めた結果が技術面で中国や韓国に追い抜かれた惨状です。
12年前の本なのに今読んでもしっくり来る。【日本人は民主主義を捨てたがっているのか?(想田和弘)】
— 鈴木あつこ (@suzuki_atk) September 10, 2025
「敵」を作って溜飲を下げさせて支持を広げ、人々の分断をあおるやり方だったり、個人の人権を大幅に制限する憲法案だったり⋯。登場する政治家や党が変わっただけで危険性は同じ。盛者必衰なのか pic.twitter.com/6RIWsS3Tpc
日本人って、ほんっっと自分より弱そうな人には態度がデカくて簡単に冷笑揶揄する根性だけど、悪政や権力に対しては従順で大人しい奴隷気質だよね。
— ベコ (@lKrE08KGhI8VxXM) June 2, 2025
仕事も労働者なのに経営者目線で、同じ労働者は苦しめて同調圧力で潰しあっても、本当に苦しめてくる企業体制や社会には従順だし。 https://t.co/nThUzpI46z
「日本をなめるな」
— Lynn (@lynn5785) September 1, 2025
いや、30年で世界企業ランキングから一つ残らず全て消えたら、なめられるだろ笑 pic.twitter.com/mHrT15pyUG
これもまた面白いグラフですね~
— 国賊撃滅!統一教会と竹中平蔵の犬を日本から叩き出せ! (@Traitor_Abe) June 17, 2025
小泉政権(2001年4月26日〜2006年9月26日)で「上から3番目」から一気に「下から2番目」にまで転落www
↓
その後悪夢の民主党政権(2009年9月16日~)で「下から8番目」にまで戻る
↓
安倍政権(2012年12月26日~)で一気にランク外へwwwwhttps://t.co/HubpefoIm5 pic.twitter.com/sPBrgmGCSe
馬鹿の一つ覚えみたいに『笑い転げる顔文字🤣』を連打して何億回も現実から逃げ回っている内に中韓はしっかり技術を極めていました。まさにリアルウサギと亀です。
【TBSビデオ事件の処分の甘さは後世に相当な悪影響を及ぼしたと思う】
先の項でも述べましたが、日本のマスコミは他国よりも不祥事への処分が非常に甘く、権威性が強いことでも有名です。そんな日本のマスコミが20世紀に起こした戦後最大のやらかしが、オウム真理教に坂本弁護士の情報を横流しにした「TBSビデオ事件」でしょう。
あの事件発覚後「報道のTBS」の信頼は揺らぎ、アナウンサーは涙ながらに謝罪、ワイドショーはもう作らないというような処分が取られましたが、結局報道バラエティという抜け道で似たような番組が復活。これでは事実上の無処分です。

今にして思えばこの事件は、事件内容以上にTBSへの処分の甘さが不味かったのではないかと思います。
日本のマスコミは悪く言ってしまえばいくらでもケチつけて人を殺し放題な無敵の存在です。これは逆に言えば不祥事ばかりで隙だらけなのにどんな悪い事をしても潰されないため、一個人が過去の不祥事をセキュリティーホールに弱みを握って完全に言いなりにしてしまえば、以後どんな不祥事を犯してもマスメディアが信用が瓦解するまで忖度と称して守ってくれる『永遠のスポンサー』として使い潰せるという意味になります。
本来海外なら同様のことをすればマスコミ側も反撃も辞さないはずなのですが、日本の場合大日本帝国時代の奴隷根性が染みついているのかマスコミも割とあっさり屈します。
我が国では「日本人は目上の者に従え」という学校システムとも呼ばれる謎の同調圧力が強いですが、実のところこの「目上の者」の解釈、親ガチャに勝利すればキャリアとか関係なく地位の高い者が平気で頭を下げてくるなど定義がかなり曖昧なのが現状だったりします。
自分の経験上、最も上下関係を手っ取り早く引っくり返す方法は暴力です。今まで格下だと馬鹿にしまくってた相手にとうとう堪忍袋の緒が切れて暴力を振るわれたところ萎縮し、上下関係が入れ替わりペコペコ頭を下げるようになった…というアレです。こういう権力ピラミッドの上位にやたら「犬笛を吹く文化人気取り」のパワハラ男が跋扈しているのもそういう事情があるわけです。

こんな美味しいセキュリティーホールを悪人達が見逃すわけがありません。そう、ここに来て「コンプラ遵守が厳しい社会で何故か不祥事を繰り返すのに干されないタレント達がテレビに大勢いる謎」の答え合わせです。その結果が上記画像のような中央省庁から舐められ、パワハラ冷笑系から舐められ、ピンハネ富裕層から舐められ、政府与党から舐められ、挙句の果てには海外からも舐められ…と世紀の変わり目を境にどんどんマスコミ群が転落人生を歩んでいったピラミッドです。
彼らの存在は「TBSビデオ事件」という20世紀が残した負の遺産から生まれ、21世紀の国全体を汚染する猛毒へと変貌してしまったわけです。
また、このビデオ事件に限らず地下鉄サリン事件までオウム幹部をバラエティ番組に出してた日本のマスコミの姿勢で、21世紀以降は2ちゃんねるとの利害一致でさらに加速することとなる「マスコミの『この世のすべて』をネタとして消費しうる風潮」もこの頃から芽生えてしまったのではないかと思います。
海外メディアでも権力者のやらかしを風刺画で笑いを取る風潮こそありますが、その延長線上にあるのはいずれも啓蒙です。日本が同様の事をする場合、吉本興業の闇営業騒動が露骨ですが啓蒙ではなくただの問題の矮小化でしかありません。
吉住という芸人のネタ。面白いかどうか以前に「デモ参加者=ヤバい奴」というイメージを増幅するるものだった。吉本芸人などの審査員は概ね高評価。為政者はさぞ喜ぶだろう。観るのをやめたが暗い気持ちになった。デモというのは民主主義国家では当たり前の事だよ…。#R1グランプリ
— 伊藤ケンジ (@kj_ito) March 9, 2024
こういうのが出てくるのは本当に危ない。運営が止めるべき。ツービートの毒舌とかと意味が違う。/「日本人の8割が中国嫌い」M-1三回戦での“中国揶揄”漫才が「流石に笑えない」と波紋(女性自身)#Yahooニュースhttps://t.co/BwnS1MpbZh
— よどがわ (@yodogawa111) November 16, 2023
最近は昔に比べテレビのバラエティ枠でも政治ネタを取り上げ過ぎのような印象がある。昔はバラエティ番組と真面目な報道番組は住み分けてたように記憶している。混じりだしてからおかしくなった感もあるなあ。
— 白ふくろう (@sunafukin99) August 29, 2020
前回の闇営業をネタにしたのも正直全く笑えないどころか引くレベルだった。
— 太宰(だざい) (@AjMsMzxRs4sWY6P) November 20, 2020
不祥事をネタにするのもいくらなんでも早すぎる気がする。今回は一応被害者?の人もいるのだから、いくらなんでもあんまりネタにするのは.. https://t.co/pViNLV2VDg
これは2ちゃんねるの匿名性とマスコミの報道体制の相性がいいのも関係しています。
マスコミがどんな偏向報道を繰り返してもどんなプロパガンダバラエティ番組を作ろうとも、基本記者や構成作家は名前しか出てきません。顔出ししなければそれはほぼ匿名と一緒であり、事実上半透明な匿名状態を維持したまま好き勝手悪乗りが出来るわけです。
マスコミが「若者の○○離れ」と言って来たら、こっちは「マスコミの2ch化」と切り返せば万事おK w @ryota_yamaguchi: その文言は、一昔前なら「2ちゃんねるでは」とも置き換えられますね。情報を勝手に歪めてさも世間の代弁のように書く体質は変わってませんね。
— Rennon John@💉×4🇯🇵🇹🇼🇭🇰🇺🇦🇵🇱🇨🇿🇬🇧🇺🇸 (@rennon09) June 3, 2010
あれか、テレビの2ちゃんねる化か。
— ぐるぐる(ふまじめにまじめ) (@gurugurian) February 21, 2019
2ちゃんねる自体は衰退して久しいのに、遅れて2ちゃんねる化したテレビはいまだにお茶の間への影響力があるってところがタチ悪い。
この件に限らず、テレビ業界はひとを黙らせて大声を出したい人ばかり。「文句を言いたいだけ」と矮小化し、「炎上」ネタとして消費。気持ち悪い ”仕組み” だ。
— もぐらずき(cpd) (@mogurazuki) March 28, 2023
スポニチの記事には、園からの抗議について記されていない。寄生する彼らにも何ら問題意識がなくて「炎上」ネタでしかないからなんだろう。 https://t.co/v2RoCC2Kmt
これが本当なら24時間テレビは良い味をしっちゃったな
— 詐病@8cmアニソンCDを懐古する。 (@sabyo291) September 1, 2025
来年も元ジャニーズの連中か、他のアイドルが走るんだろう
お笑い芸人に走らせることは容易に可能だが、アイドルに金積んで走らせたほうが、募金額が上になるからプラス幅が大きいな。
それで結局、募金着服の件はどう落とし前つけたの? https://t.co/3o7FmDP5VZ
そしてそれを批判したら「こんなものも楽しめないなんて批判してる奴らの人生ってつまんなさそう🤣」って犬笛吹いて脅してくるいつものコピペですよね。
このため戦後20世紀の報道は今に比べればまだマシだったが、「TBSビデオ事件」を筆頭に後の21世紀に悪影響を及ぼす禍根は数多く残してしまったというのが日本のマスコミの報道体制における印象です。今の日本のマスコミは報道記者や構成作家が自らの「死」に関わる限界までこの世のありとあらゆるものを笑いのネタとして消費し尽くしかねない危うさを感じます。
【素行が最悪なのにテレビに出ずっぱりなコメンテーターのマスコミ批判は信用するな】
最近の報道番組は堀江貴文、ひろゆき、橋下徹などターゲットに定めた相手を堂々と自殺や鬱状態に追い込み、それを性的興奮を覚え自慢している素振りすらあるような異常性癖な極悪人が堂々とテレビの表舞台に立って発言するほど腐敗が進行しています。例えるなら、プライムタイムにチョコラータとアリー・アル・サーシェスが共演して好き勝手感想を述べ、それを太鼓持ちの芸人が胡麻を摺って持て囃し、アナウンサーやナレーションが正当化するような洗脳番組が急増しました。
テレビは全部、イエロージャーナリズムしかなくなってしまった。吉本芸人や元ジャニーズ、あとは外国の工作員のようなヤカラ(ケケ中ヘー〇、池上〇、ホリエ〇、橋下〇など)ばかり。百害あって一利なしだ。
— りゅうさん。 (@naranoryu) December 12, 2024
SNS時代の喧嘩は「インフルエンサー」がRTで指示するだけ。狂犬フォロワーが一斉に噛みついてくる。彼らはズルいことに負けそうな論争は「返信」で目立たないようにし、勝ちそうになるとRTするのよね。 / “【選挙ウォッチャー】 堀江貴文の犬笛で平和な日常を壊された餃子…” https://t.co/GWgRDCQktf
— 小林 聡 (@koba0367) November 3, 2023
ひろゆきの煽った犬笛に呼応するクソみたいな連中。なんであんな有害なクズが一家言ある有識者みたく扱われてんだ。ほんと辟易する。冷笑に塗れて良識の溶けた腐った社会が嫌すぎる。 https://t.co/SQCzQrZhYw
— kog (@murekinnoto) February 19, 2023
このクズがご意見番気取りでテレビでコメンテイターなどをし
— 柴犬子 (@auelbuch) June 9, 2024
平然とデマを撒き散らし続けてるのが日本のマスコミの異常性を物語ってる https://t.co/1SoPUvh4bR
そしてそういう人間ほど「テレビはオワコン」「テレビは信用出来ない」とマスコミ批判を念仏のように繰り返すのも特徴です。日本に大勢いらっしゃる自分の考えを持たない脳味噌が死んでる日本人の皆様方には到底理解出来ないでしょうが、まともな常識があればコンプライアンス違反どころかコンプライアンスデストロイヤーと呼んでも差し支えのない一発で存在そのものが矛盾していると分かる人間がこれを啓蒙のためにやっているとはまず思わないでしょう。
では、連中は何のために批判しているのか。それは、端的に言ってしまえばマスコミの乗っ取りです。
マスコミを敵視して攻撃するだけなら、石原慎太郎や田中康夫も知事時代にやっていたが、これをネット内でも展開し、ネット世論を意識的に煽った(そして一定成功した)のは橋下が最初だと思う。ツイッターが普及し、個人で情報発信できるようになったのが大きい。橋下のアカウント開設は2011年2月。 https://t.co/JgbSSw1A7t
— 松本創 (@MatsumotohaJimu) August 26, 2025
穏健で常識的な人は常識的であるが故に責任を取って辞任する。嘘つきや恥知らず、サイコパスは居座り続け、大衆もなぜか「既得権益と戦うヒーロー」として持ち上げる。結果、政治の世界が、一般社会では通用しないヤバい人が影響力を発揮できる聖域のようになってしまっている。
— 橋口幸生 (@yukio8494) September 7, 2025
ひろゆきと名乗る民事裁判と司法制度を愚弄して賠償金を踏み倒している人間を出演させるテレビ局などはコンプライアンス違反だろう。ごろつきのような人間を出演させるべきではない。
— SATO, Ryo(びあらぶりょう) (@beerlove_ryo) November 16, 2022
裁判所の命令を裁判でひっくり返すならともかく踏み倒すようなクソが蔓延る世の中に誰がした?
— はるP☆開発と言う名の破壊活動反対 (@harsuke_a) April 19, 2024
あ、これ自民党がやってることと同じじゃね?(結局そこか) https://t.co/3jtui9A4xp
彼らは上述のTBSビデオ事件から日本のマスコミが「どんな悪事を繰り返しても潰されないのに弱味を握りやすい存在」である事はとっくに熟知しているはずです。
実際、2005年には当時堀江が社長だったライブドアのフジテレビ買収騒動が発生しています。2ちゃんねる一つ例に取っても2006年のさくらちゃんを救う会(NHK)、2008年のライアンコネル事件(TBS)、2011年の韓流デモ(フジ)などマスコミを完全な言いなりにする出来事は幾度か発生していました。
この事実は、自分がNHKの受信料契約拒否を強く決意したきっかけにもなっています。そのままテレビを廃棄して払わなくていい身になってしまったので、NHKには受信料を1円も払っておりません。
BBCは日本のNHKなのにこの差
— Kayo (@Kayopy) January 4, 2024
日本のマスコミって、ここはもはや中国かってくらい何も報道出来ない
東北の震災後の放射線量を日本地図で毎日発表してたのもBBC https://t.co/sxBftV6tYc
BBCすごいな。日本だったら、こんな映像絶対にテレビで流せない。pic.twitter.com/Gy9lPl0k6s
— お侍さん (@ZanEngineer) January 4, 2024
BBC「国営放送で潤沢な資金があるからニュースや教育番組だけじゃなくバラエティやドキュメンタリーも民営では出来ないようなクオリティで作っちゃうぞ☆」
— ふぇい (@F8__RS) November 6, 2020
NHK「国営なんだから(若干偏った)ニュースと教育番組作ってればええやろ、国営だから何しても許されるし払わん奴は家まで押し寄せたるからな」
そして当然この3人は現在とっくに全メディアを乗っ取り済みなので、どちらかというと一度支配下に置いたマスコミ群が二度と反逆できないようにするために定期的に繰り返している恫喝とも言えます。マスコミを衰退させている元凶がマスコミ批判をするマッチポンプのこたつ記事をネットニュースにアップするかどうかでマスコミが自分への忠犬を続けているかどうか確認している踏み絵と言っても良いでしょう。記事の内容を文面通りに受け取っている奴は、利害関係にある投資垢かただの馬鹿です。
テレビって度々不祥事起こしたやつを何故かご意見番にさせたがるけど、そういうキャスティングばっかするからテレビ離れが加速するんだよ
— 月(また気ままに作る) (@b_shizuku) April 27, 2025
ネットde真実に対して、テレビと新聞はあきれてみせるんじゃなくて、自分たちがほとんどスクープを出さないせいだと反省してほしい。文春と赤旗が正義みたくなってるのが異常だと、自らの存在意義を考え直してほしい。統一教会と自民の、小池百合子の、石丸の、いろんな話いつも追認するだけでしょう。
— 藤井セイラ (@cobta) November 18, 2024
最近の印象操作や偏向報道もそうですが、それよりもワイプ、テロップ、白白しいリアクションの挿入、CMまたぎでの巻き戻し等々、視聴者に嫌がられている演出をいまだに行っているテレビのズレた感覚の方が本当に恐ろしいと思う。#Yahooニュースhttps://t.co/J0SxmcwV8r
— 世田谷区 あべ池ノ上接骨院 (@abe_ikenoue) December 10, 2024
結局、吉本芸人やジャニーズを司会者に使ってる時点で
— 無線生活日乗 (@6000_life) June 20, 2025
視聴者を最高度に馬鹿にしてるんだと思う。
テレビ離れが進んで当然。
世界のテレビ番組をYoutubeなどで見てるけど、ほぼすべて日本よりレベルが高い。
もう日本のテレビ業界はダメだと思う。
自分たちが最低なんだって気づいてないから。
自分はその事実が悔しくて悔しくてしょうがない。テレビ自体が権力ピラミッドのド底辺なのに、我々国民はそのさらに下だとテレビマンは見下しているも同然です。というか若者と高齢者の分断煽りの多さなどを見るに、洗脳番組を作ることで散々色んな権力者から舐められ過ぎたストレスを貧困層の国民に発散している気もしますが…。今やテレビとは「嫌なら見なければいい娯楽」どころか「同居する年寄り達に力業で見させられる命令」ではないか。
それ以前にショービズ893の損得勘定中心にジャーナリズムと番組作りの方針を暴走させる日本のテレビの気持ち悪いノリが怖いしついていけない。これを洗脳と呼ばずして何と言う。だから自分はテレビを持たなくなりました。
近年のマスコミ批判と言えば斎藤元彦シンパが既存マスコミを「オールドメディア」と罵倒する反発感情から支持率を増やしたのが話題になりました。
あれだけ批判されてるのに山場CMやワイプを続け、テレビ局員の募金横領や旧ジャニーズ性加害問題など主催・出演者両方で問題が発生しているにもかかわらず相変わらずジャニーズ連投で24時間テレビを継続しようとする20年以上続いた古い体質のコピペをスポコン全開でやめようとしないテレビ局の明らかに視聴者を馬鹿にしきった番組作りの姿勢を見てれば、確かに斎藤シンパの「オールドメディア」という指摘自体は間違っていません。
テレビやメディアで見る「リーダー」像がほぼ全員パワハラおじさんで そういうモデルしか見たことないから
— мип@ 次は10月氷奏 (@mip_yoi) July 24, 2024
市民が何度でもパワハラおじさんを当選させてしまうんだよな(兵庫知事の話)
何か斉藤元彦は無罪つってる人ら
— 愛国心の足りないなまけ者 にきめっ! (@tacowasa2nd) November 29, 2024
ホリエモン→粉飾決算で懲役2年6月のゼンカモン
立花孝志→ただいま4年の執行猶予中
ひろゆき→賠償金踏み倒し王
野口健→児童婚
野村修也→職員の思想調査で懲戒処分された弁護士
高橋洋一→脱衣所荒らしの時計鑑定士
みんな自分のすねに傷ある人ばっかでワロタ。
日本社会ってそんなに人がいないのかと思うくらい変な人にコメントもらいに行くよね。ホリエモン、ひろゆき、三浦瑠麗、たかまつなな、竹中平蔵、佐々木俊尚、成田祐輔、落合陽一
— じゅんちゃん『マイナ保険証 6つの嘘 』増刷御礼 (@junchann0202) August 19, 2023
ネットに蔓延るご意見番たちは本当に異常極まりない。連中をリーダーとする者たちも含め、彼らは日本を破滅に導く存在でしかない。問題点を指摘するだけの者が、どうして知的な人間なのか。人が困っていたなら、助けよう、協力しよう、支えようとする知恵を授けることが、真に知性というものだろうに。
— Leafy·ℳ (@leafy15e) June 22, 2025
悪い事してもテレビに出まくって単純接触回数増やしたら圧倒的に得票するってのもこれまでやってきた手法の非道さが良くわかるよな。そう言えば大阪は芸人が市長したんだよなぁ昔。
— 鉄球🐉🌪️🪓🪓🦈🦈❌❌ (@RRRmovieluvjp) July 20, 2025
今思い返せば恐ろしいし、ジャニーズも吉本も人が狂うくらい権力持ったのわか想像つくなぁ
怖ない?
論破だとか正論だとかが流行ってますけどね。
— 渾沌に呻く寝そべ餅 (@HEo2xj) January 30, 2024
議論や討論の席に着いた時点で負け。
相手の術中ですよ。
たとえばひろゆきやハシもっちゃんなどは
すでに話し合いが始まる前から
スポンサーや
テレビスタッフなどを味方につけているでしょうから
(というか論破系・冷笑系の人自身がスポンサーの手先)
冷笑系とか迷惑系とか弱者叩きとかサイコパスが持ち上げられて政治やテレビやネットの世界で活躍してる社会とかもう完全に壊れてるわな。正義や綺麗事や人権がバカにされる社会とかもう完全に壊れてるわな。そりゃ裏金も闇バイトも弱者叩きも止まらなくなるよ。
— とみ (@meow164) November 4, 2024
斎藤の人柄、および彼に似たタイプの人間の行動を観察してきた限り、斎藤シンパのマスコミ批判の真の目的は啓蒙ではなくマスコミそのものの乗っ取りではないかと確信しています。
基本的に素行が最悪でテレビに出ずっぱりなマスコミ批判をする人間が、マスコミが圧力に屈したところでテレビ出演をやめる事はなく逆にテレビ出演の頻度が増えるオチが多かったからです。だからこういった人間のマスコミ批判は信用できないのです。
現在の日本の腐敗は、
- 利権化・民営化・増税などこの世のありとあらゆる全てに値札を貼り続ける日本の政財官固有の過剰な拝金主義
- 笑えない事件すら矮小化してしまう(自分達が殺されない範疇で)この世のありとあらゆる全てをネタ(エンターテインメント)として消費し続ける日本のマスコミ固有の致命的に欠如したジャーナリズム
- どれほど自分の生活が破壊されようがこの世のありとあらゆる眼前の恐怖全てに従い続ける日本人固有の国民性
の三拍子がそろってしまったが故の悲劇とも言えるでしょう。
オタクカルチャーの中には、安保闘争、学園闘争、ベトナム反戦運動辺りを念頭に、左派を冷笑しておけば世間を知ってるように振る舞えるという、モラトリアムを延長するための言い訳パターンがあるように思います。しかしそれは、モラトリアムを卒業した大人たちによる実社会では、失笑しか呼びません。 https://t.co/tJYjK1JwQX
— mipoko (@mipoko611) May 10, 2025
最近のオタクに好まれるモノの全体感を雑に語ると「ダークで」「冷笑的で」「メンヘラで」「愛欲に飢えてて」「陰惨」に寄りすぎている気がするので、なんかもっとこう流行が巡って希望に満ち溢れててさわやかなものが好まれるような時代になって欲しい。
— VXDRQ (@vxdrq) December 1, 2024
そもそも俺が異世界転生系のなろう作品が好きじゃない理由の一つなんだよな、現代日本の知識を使って、その異世界文化を下に見てバカにするっていうのが。やっぱ、日本人って、大日本帝国時代の反省が全然出来てないんだなっていうのを感じて、憤りを覚えるからさ。
— 越後屋竜魔🌈🇵🇸【壺排除】【インボイス制度反対】【消費税廃止】【裏金許さん】【万博反対】 (@berubettonaoto8) June 10, 2024
アニメーター食えない問題なんて何十年も前から放置され続けてきたし、インボイスの時はオタク層まで「これ如きできない弱小は廃業しろ」と声を揃えたのを忘れてないからね。むしろ政官民あげた総意なんじゃないの。 / “経産省がアニメ・音楽の育成議論 韓国に出遅れ、危…” https://t.co/ikEzo4FRXt
— 瀬川深 Segawa Shin (@segawashin) November 7, 2024
相変わらず関西万博ではオタクに媚びを売ろうとしている「自称」保守政治家が多いですが、所詮彼らはサブカルコンテンツなど一時的な私腹を肥やす金儲けのための使い捨てコンテンツという認識しかないのはインボイス制度強行を見てれば明らかです。
マスコミも最近視聴者離れを引き留めようと必死で声優さんをたくさん出してるようですが、その度に彼らがマスコミや野党への恫喝や事務所の圧力で既得権益を維持してきた極右政治家のパシリみたいなコピペ芸人やコピペ冷笑系と組まされるのがむしろ気の毒に感じてまったくときめかないんですよ。
社会情勢も不安定なこの時代、豪華なゲストを出したところで、「オレたちマスコミはこれから10年20年先もジャーナリズムも番組制作もコピペを繰り返して増長する気満々だからこれで許してね☆」という傲慢不遜な裏の汚い意図が透けて見えてかえって益々辟易するんですよ。いつまでも騙されると思ってるんですか?今の日本の社会が崩落寸前な現実に無頓着なほど我々も暢気じゃないですよ。
考えてみると「日本は、この先、やばいかも」と初めて考えたのは、「必死だなw」という日本語を見たときだった。
— James F. ガメ・オベール (@gamayauber01) June 8, 2023
15年前かな?
結局、必死であることを冷笑する文化は日本の命取りになった。
人間のモラルって、意外と現実を脅かして、怖いものなんだな、と革めておもう。…
秋嶋亮さんによると日本がイカれた国になったのは文化が機能しないからだそうです。政治や報道はどこの国でも腐敗しているから、国民の防御壁になるのは文化しかない。なのに日本では作家も学者もジャーナリストもアーティストも反逆しない。つまり文化の敗北によってこんな国になったのだそうです。
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) September 14, 2019
なんとなく、今の日本の状況は、左派の敗北というより、右派の敗北なのではないかと思った。
— 元詳説日本史たん (@taalibyabani) July 6, 2025
今、日本にはまともな右派勢力があるのだろうか。
もはや自分たちの社会や文化ですら大切にできない人で溢れているようにしか思えない。
なぜ、戦後昭和にあこがれて、今に幻滅しているかがだんだん分かってきた。
— 無線生活日乗 (@6000_life) June 9, 2025
今は、全てが「粉飾」の時代だからである。
視聴者を「粉飾」で騙してきたから、「現実」が分かってきて明らかなテレビ離れが進んでいる。
きちんと競争が発揮されていた時代は、それらを許さない物があった。本当に残念だ
いい加減にしてもらえないでしょうか…オタクを悪人の暴力と金儲けの盾にするのは。
