2ちゃんねるは、酒鬼薔薇事件と並ぶオウム真理教事件の負の遺産である。
2019年05月30日
【日本の悪しき文化から見える「大きな節穴」】
・名もなき権力主義
・過剰な努力賛美
・脱法犯罪・知能犯罪・詐欺に対する刑罰の甘さ
・情報戦に対する耐性のなさ
・反省しない傲慢な体質
前記事では5つの悪しき文化について説明してきたが、これらは戦前から浸透していた文化である(わかりやすいよう説明に最近の判例ばかりを引き合いに取り上げたので時系列的にグチャグチャになり申し訳ないです…)。そしてその5つの悪しき文化には共通点があり、権力者が弱者を騙すために広めるに適したものばかりであると説明してきた。
とはいえ、元々その「騙し」の目的は「官僚や政治屋が自らの既得権益を強化・維持する」程度に過ぎなかった。これが第二次世界大戦敗戦の原因の一つにも繋がっているわけだが、少なくともそれ以上の目的で使われることはなかった。
またその騙しの規模の方も日本国内の内輪揉めに過ぎなかったため、世界レベルだと精度の低い詐欺による低レベルの情報戦でしかない。国内の資本家が威張ってるのは日本という狭い島国の中だけの事で、世界からすれば鼻で笑われるような小心者に過ぎないわけである。
しかし、その目的がはじめから専門の知識に基づいた高度な偽造世論を用いた組織犯罪や国の制圧だった場合、一定の条件を満たした人種が悪意を振りかざすだけでいとも簡単に日本を制圧できてしまうという致命的な問題点が我が国にはあったのである。
その一定の条件を満たした人種とは、
・官僚本人及び官僚の親族の肩書
・脱法知識、心理学知識、パソコン知識
・サイコパスと境界性人格障害 or 自己愛性人格障害半々の人格
の3つを併せ持っている人間を指す。
官僚本人及び官僚の親族の肩書とはいわゆる我が国における事実上最上級の富と名声である。簡潔に言えば上級国民のこと。
我が国には官僚が最高権力という名もなき権力主義があるため、いかなる悪事を働いてもそれが表面化することは滅多にない。何か問題があってもカネでなんとか解決できてしまうのも厄介なところ。
また、官僚の肩書は主に財務関係ならなおのこと良い。財務省や国税庁といった金にまつわる官僚は特に悪事がひた隠しにされ匿われる傾向が強いからである。2017年明けに報道された文科省の天下り問題のニュースはまさに官僚内でも部門による格差が存在することを象徴するような事例だった。1998年のノーパンしゃぶしゃぶ騒動で残ったのが悪徳官僚だけになったのもその理由である。
脱法知識、心理学知識、パソコン知識は、過剰な努力賛美の盲点を付いた制圧の武器のようなもの。これら知識を悪用することで、「ああ言えば上祐」に代表される犯罪スレスレの反社会的行為や単なる屁理屈も勤勉や努力と見なされ賛美される。パソコン知識が加わることで匿名性も高くなるため、犯罪の成功率も大幅に上がるだろう。
オウム真理教が粛清されたのも結局はインターネットが発展途上だった1995年当時匿名社会が根付いていなかったことや教祖松本智津夫が正式に学を学んでいない中卒に過ぎなかったからなのかもしれない。いくら幹部に高学歴が多いと言えども、教祖に専門の知識もないまま組織犯罪を繰り返せば必ずどこかで宗教体制にも無理が生じ、収拾がつかなくなるのは容易に想像がつくこと。その無理こそが地下鉄サリン事件という凶行に及んだとしか考えられない。
仮に松本氏が中央大学のような法律に詳しい大学で正式に脱法知識を学んでいた高学歴知能犯だった場合、地下鉄サリン事件はオウム幹部に唆された外部の一般人によって行われ、現在もなおオウム幹部を逮捕できていなかった可能性すらあったかもしれない。
反2ちゃんねる活動者としての主張【10】
サイコパスと境界性人格障害 or 自己愛性人格障害半々の人格は言わば日本を制圧するきっかけ。あのアドルフ・ヒトラーがそうだったと呼ばれるもので、所謂デミサイコパスというやつだ。
純サイコパスを条件としなかった理由は、元々サイコパスという人種が実は堅気で大金を手にする職種に向いていることや、承認欲求がなく日本を制圧しても別に自身には何の得にもならないとサイコパス自身がわかっているためである。というか、純サイコパスに日本制圧の気があるならもっと昔からとっくに日本は支配されているだろう。サイコパスは賢いので実はきっかけもないのに国を制圧することなど利害的に見て無駄な行為でしかないと分かっているのである。
成功している経営者にはサイコパスが多い?その理由とは?
日本制圧という過程を作るには悪意のトリガーとなる人格が必要。本来何の得にもならない「利害を度外視した反社会的行為」に手を出す本能が発生するのはIT専門家が愚かなものだとひたすら卑下・否定している感情論しかない。その極みとなるのが、境界性人格障害や自己愛性人格障害といった悪意の限界がない過剰な承認欲求や嫉妬心を持った精神疾患に当たる。
サイコパスの非情さと境界・自己愛特有の歪んだ承認欲求やコンプレックスの両方が揃ってこそ悪意のトリガーが成立するわけだ。それは高学歴だろうが中卒だろうが変わらないだろう。
サイコパスや境界例による対人操作・洗脳手法
反社会性人格障害(サイコパスの定義の一つでもあるようです)
【2ちゃんねる対策及び2ちゃんねる支持者への反論Q&A】2ちゃんねる批判者の意見はただの感情論に過ぎない。
新撰組ファンの被害体験
そして、とうとうこの3つの条件を兼ね備えた人間が登場してしまった。そう、西村博之である。
彼は国税局の金持ちの下で生まれたお坊ちゃまで、中央大学で脱法犯罪のために法律学や心理学を学んでいるというまさに条件通りの人間。まるで完全犯罪を行うべく生み出されたような経歴だ。
西村博之はデミサイコパス。
この3つの条件を満たしてしまった人間の悪意により2ちゃんねるは作られ、 とうとう日本制圧の要にされてしまったわけである。
2000年5月に発生した西鉄バスジャック事件はまさにその日本制圧に至る第一段階とも言うべき事件となった。
【利用される人間と利用する人間】
長年国民を騙し、利用する側だった政治屋や官僚も所詮は世襲制でのし上がり大学で学んだちょっと口が上手いだけの堅気に過ぎず、本職が詐欺師というわけではない。しかし、ひろゆきのような官僚・政治家の関係者でありながら本職が詐欺師同然の人間に一度制圧されれば一転して彼らは騙され利用される側へと落ちぶれる。最初から詐欺をするために専門の知識を学んでいるプロの詐欺師からすれば、いくら嘘が上手いと言えども本当の汚れた世界を知らない温室育ちの政治屋や官僚など井の中のカワズに過ぎないのだろう。
政界の関係者という肩書がなければ後ろ盾もなく捜査のメスが入れやすいことからホリエモンのように逮捕される。
脱法・心理学・ITいずれの知識も完璧でないならオウム真理教のように完全犯罪にも早期に破綻が生じる。
サイコパスほど頭が良過ぎると秋元康のように堅気の道に進んだほうがいいと判断するため、大規模な組織犯罪・反社会的行為をするきっかけが作られない。
「肩書」「知識」「人格」悪い意味でこの3つのバランスが絶妙に取れた存在がひろゆきというわけだ。
過去に脱税をしていたひろゆきが— change_h (@changeheart3) 2019年9月7日
脱税疑惑のある青汁王子を批判。
2ちゃんねるのひろゆきこと
西村博之は過去に脱税をしていました。
しかしひろゆきはほとんど批判されない。
何故でしょうか?
それはひろゆきの父親が
元国税庁職員だからです。 https://t.co/AUXTzaY49X pic.twitter.com/6H1XAkaboP
自民党というか清和会と国税庁(西村博之の父親は国税OB)がケツを持ってくれると、これだけ酷いことしてものうのうと日本に出没できちゃうんですからね…(;´Д`) https://t.co/O3aZepd98x— 愚民Artane.🦀@ダメなものは山田議員が頑張ってもダメという勇気を持とう。 (@Artanejp) 2017年10月22日
脱税で話題の2chの管理人の父親は、元国税庁の役人ですと。— 日米合同委員会の司令・不正選挙を許すな! (@yukiko_gnn) 2013年8月30日
シロアリ支配層が作った自作自演、一般人を閉め出したヤラセの掲示板でボロ儲けしていたみたいですね。有料会員中心の工作目的の媒体だったんですね。
ねらーの正体、シロアリのパシリだった。
特に国税局の役員の息子という肩書が厄介で、あの堀江貴文の複数ある隠し口座すら特定できるレベルの地検が、西村博之のそれを未だに一つも特定できていないというのがきな臭い。東大レベルの偽装技術を持つ隠し口座を特定できるような地検が、中大レベルごときに太刀打ちできないとかそうそうありえないと思うのだが。この状況から察するに、どう見ても博之の実父である国税局員の西村國之に対する官僚や政治家、マスコミの忖度が働いているとしか思えないわけである。まさに池袋の事故と同じような状況だ。
そして、この忖度こそが2ちゃんねるが潰れない原因の一つにすらなっているのも間違いないだろう。でなければ掲示板開設当初から加藤紘一や鳩山由紀夫のようないい歳した政治家が2ちゃんねらーとして活動などしてないはずだ。政界と2ちゃんねる、実は開設された1999年からすでに芸能界と薬物くらいに身近な関係だったのかもしれない。
これを見るとホリエモンにとっちゃ上級国民のひろゆきは強烈な嫉妬対象にもなるはずだが、よく共演できるなと謎に思う。どっちも自我が強くプライドも高いのでそのうち仲間割れしそうな気もするが。
西村国之
西村博之が脱税
自分の味方を増やすための策は、ミスれば逆に大勢の敵を誘き寄せてしまうこともある。
勿論、さすがに全員が全員詐欺のカモというわけではなく、政治屋や官僚の中にもごく少数ながら組織犯罪や国の制圧を企んでいた者も存在する。ただ、そのような人間はそれまでは実行すれば同時に自らの手を汚す事になり、損得で考えると損のほうが圧倒的に上回るためやらなかっただけである。
だが、それがひろゆきという歪んだ承認欲求を満たす形で日本の社会を破壊する役割を無自覚に買って出た汚れ役が出てきてくれたので彼らも自らの野望を目的に好き勝手やれるようになったと言えよう。勝栄二郎がまさにその典型例である。政治屋でも官僚でもないが秋元康がA○Bビジネスを構築したのも2ちゃんねる無くしてはありえないだろう。仮に何か重大な問題につながっても「社会を滅茶苦茶にしたこいつ(ひろゆき)のせいです」と責任転嫁すればいいのだから。
悪意のトリガーとは、ひろゆきの悪意のみを言っているわけではない。その周りに巣食う彼を利用する側の悪意のリミッターすら外してしまうきっかけになるのだ。
なるぅ様(磯谷利恵様)の死を絶対無駄にするな!
類は友を呼ぶの言葉どうり
2ちゃんねるを作った当時、ひろゆき本人に日本制圧の欲があったかどうかはそこまで重要ではない。
一度悪意による合法的組織犯罪が成立してしまえば、その主犯が捕まらない以上、利用する側・される側問わず政界やマスコミの財界人などが利権に群がることでその支持勢力が拡大し、彼らに煽てられることでいずれにせよ主犯本人も日本制圧そのものに自身の承認欲求を満たす価値を見出すようになるからである。地下鉄サリン事件発生前のオウム真理教、ホリエモン逮捕前のライブドアがまさにそうであったように。
【2ちゃんねる=オウム真理教事件の負の遺産】
ひろゆきの悪意であっさりと撃ち抜かれた日本が長年放置し続けてきた「大きな節穴」はあまりにも脆すぎた。前のエントリーでも書いたように日本人は学習能力がないため、「嘘を嘘と見抜けないものは掲示板を使うのは難しい」に代表されるオウム幹部にも似たひろゆきの話術にマスコミも国民もまんまと騙されていった。
情報に対する免疫がない日本人には犯罪を教唆しかねない相手を挑発するスタイルはマスコミが120%好意的に報道するため真新しいものとして受け入れられ、努力に対する倫理観がない日本人には周囲に最悪死亡者すら出る多大な損害を与えるトラブルは一生懸命尽くした上での失敗と受け入れられる。まさにオウムの前例や日本人の悪癖から逆算に逆算を重ねた計算づくめで2ちゃんねるは作られているわけである。
そして、金儲けの利用価値があると見込んだマスコミによって2ちゃんねるは裁かれるどころか甘やかされ続け、その勢力を拡大していった。
オウム事件から2年後に発生した酒鬼薔薇聖斗事件は、精神鑑定で本人に聞いた所やはりオウムの影響を受けていた事が明らかになっている。
V647「酒鬼薔薇聖斗」に作用したオウム事件
酒鬼薔薇少年は「(サリン事件を起こしたに違いないと思われている教団幹部が、テレビに出て堂々と発言している様子を見て)あの程度のことは許されると思った」と述べている。
これは現代の2ちゃんねる幹部にも通ずるものがある。
2ちゃんねる生みの親であるひろゆきはもちろんのこと、元幹部の経歴を持つ切込隊長(やまもとい○ろう)や井上ト○ユキもかつてのオウム幹部のようにテレビやラジオに出て堂々と発言している。特に前者に至っては何かとYahooニュースやGoogleニュースのトップでもちらほら見る存在なのでタチが悪い。
彼らもまた、当時の酒鬼薔薇少年同様「あの程度のことは許される」という認識だからこそ取れる行動だろう。両者とも2ちゃんねるのおかげでここまで昇進出来たにも関わらず、現在も数多の人間を合法的に平然と虐殺してきた元2ちゃんねる創設スタッフの一員という経歴を隠しながら涼しい顔でニュースの執筆やコメンテーターをやっています。
かつては警戒する人もそれなりにはいたが、今ではすっかり発言全てが正当化される聖人君子的存在になっている。
ここまで来るとオウム幹部の比ではない。彼らの真の経歴が白日の下にさらされた場合、ショーンK氏の学歴詐称など比にならないほどの大騒ぎになることだろう。
「好き・嫌い」の次元の問題ではない
ネット左翼右翼について
政権交代で「ネット右翼」危機? 2ちゃんねるでも潮流変化か
来年も、とりあえずは活動は続けます。
その他にも、オウムが殺人を「ポア」と隠語に置き換えて表現したのに対し、2ちゃんはストーカー行為を「ネットウォッチ」、大規模な炎上を「祭り」などと表現している点でも共通する。
また、「ネトウヨ」の表現からも分かるように「2ちゃんねる」という組織そのものにもオブラートを包むことで単語を表面化し辛くさせ警戒心を解かせより脱法犯罪を行いやすいようにしている。
だが、いくらネット世論で狂ったように「ネトウヨ」という呼び方を広めようが…SEALDsが言ってたように現在の政治を動かしているのは「悪質な2ちゃんねるの住人とそのサクラ」であるという事実は何年経とうが変わることはない。
カルト集団はまずマスコミを否定する。
被害者達のケアを貴方が責任もって面倒みてくれるんですよね。
もう宗教だよね2ちゃんねるって…
彼らの詐欺手法を見ているとオウムを参考にしていることが丸わかりで、悪い意味でオウムの欠点を克服しアップデートされた犯罪組織であることがわかる。
そうやって2ちゃんねるは「法的に裁かれないオウム」を作り上げ、オウム同様政界やマスコミまでも取り入り、チャップリンの言う「100万人殺した英雄的存在」になったわけである。
「一人殺せば殺人者、100万人殺せば英雄になる」- チャップリン
【「無敵のいじめっ子」は利権と保身に走る悪い大人が作る】
やがて2ちゃんねるは、同盟関係に過ぎなかった自分らを甘やかしてくれた政界人やマスコミなど国内の財界人を逆に制圧する立場に出る。フジテレビ然り、テレビ朝日然り、自民党然り、民進党然り、電通然り…長らく悪い意味で同盟を結び対等の関係だったメディアや法人はあのフジテレビ韓流デモを境にスキャンダルを弱みにどんどん2ちゃんねるに制圧されていったのである。
まるで地下鉄サリン事件を起こさなかったオウム真理教のifを実現させた未来を見ているかのようだ。
違法情報 昨年の75%増 ネット削除要請無視2.5倍
今年の反2ちゃんねる活動では一つの小さな目的が達成できました。
故・成田豊はなんだかんだで電通の悪のカリスマだった。
これはバカ教師がいじめっ子を甘やかすと、いずれはバカ教師自身もいじめっ子に舐められクラスそのものを制圧される構図と全く同じ(何度も言ってるけど)。大学で学んだ豊富な知識や国民を騙す悪賢さはあってもそんな常識的教養もわからなかった愚か者達が今の状況を作っている。
何故いじめは「いじめる側が悪」と言われるのか?それはいじめそのものを正当化してしまうと、どんどんいじめる理由が極論・拡大解釈され、いじめっ子そのものがクラスのルールになってしまうからである。
恐怖への屈服や利権の保持を理由に教養を教えなければ、やがていじめっ子がいじめる理由も「きさまのその耳が弟に似ている」レベルの極論に行き着くだろう。こうなるともはや「無敵のいじめっ子」だ、もう誰にも止められない。
そのような環境を作り出した教師はやがて「無敵のいじめっ子」に権威、自由、プライド何もかも奪われる運命なんです。しかも一度巨大化してしまえばその子の親までもを増長させ強気に出られる結果を作ってしまい、彼らが卒業するまで教師はいじめっ子とその親族にずっと陰で怯え続けることになるだろう。だからこそ本来いじめの規模が小さい早い段階からいじめっ子をマークするのが教師にとって重大な役割なのである。
「いじめる側が悪」という考えはいじめられっ子を保護するだけでなく、教師の人権やいじめっ子の倫理観を守る目的もあるのだ。いじめっ子を擁護する政治家や2ちゃんねらーはそこまでの配慮や想像力に大いに欠けている人間が多い気がする。
2ちゃんねるファミリーも同様で、既存メディア、政治家、警察などいい年した大人たちが彼ら悪質運営や悪質ねらーを説教し育てるという義務を放棄、利権に涎をたらし甘やかし被害を垂れ流し続けた結果「無敵のいじめっ子」に成り下がったのである。
どうでもいいけど無敵の人という言葉を生み出したとされているひろゆきは官僚の息子で海外留学して心理学専攻してるから集団心理に関しては専門家と見ていいし明らかに勝ち組 ここらへんはあまり知られてないよね— 団地逝きソシャカス人生詰み太郎@(ふ´﹏`ち)ノ (@Fuchi_JPN) 2019年5月28日
ひろゆきは社会の差別と無関心で追い込まれて失うものがなくなったおっさんのことを『無敵の人』と命名してネット社会に広めた そのこと自体は社会心理学的な知見を広めただけなんだけど 無自覚だった当事者が自分が『無敵の人』だと気付いてしまったことで結果的には事態をより深刻化させてしまった— 団地逝きソシャカス人生詰み太郎@(ふ´﹏`ち)ノ (@Fuchi_JPN) 2019年7月23日
全てを投げ捨て周りを自爆テロに等しい行為に巻き込む人間が「無敵の人」なら、それをネットの炎上を介した金儲けのためだけに意図的に量産するひろゆき達2ちゃんねるファミリーは「無敵のいじめっ子」と呼ぶに相応しいだろう。
ましてや2ちゃんねるのような最初から犯罪をするために作られたような組織に結束や絆なんてものは存在しないんですよ。結束しているのはあくまで自らの利害のための一時的なものに過ぎない。だから彼らがマスコミも政界も制圧したのは必然的な行動だったわけだ。
酒鬼薔薇事件がオウム事件の負の遺産とするなら…2ちゃんねるはまさに事件によるもう一つの負の遺産とも言えるだろう。
【調子に乗り続けた結果本来の目的を見失う「無敵のいじめっ子」達】
しかし、そんなクラスを制圧した「無敵のいじめっ子」にももちろん欠点はある。愚かな大人たちが作り出した「何をやっても思い通りになる」その環境に甘え続け、調子に乗り続けた結果自身の倫理観も幼児退行化し、自制心を大幅に上回って自分でもいじめや誹謗中傷、炎上、組織犯罪などの加害・迷惑行為そのものをやめられなくなってしまうことだ。
炎上ブロガー達は、わかっちゃいるけどやめられない。
ネットを今一度、洗濯いたし申し候
ネット殺人予告3倍増…秋葉原事件以降、あおりサイト横行
去年の6月に発生したHagex殺害事件はとうとう事件に対する2ちゃんねるファミリー達の言及からネット被害で仲間から犠牲者を出してもなお闇ビジネスの利権の方が大事という隠されていた本性が露わになったという意味で非常に興味深い事件だった。これは自らの利権のためなら結束先の財界人はおろか仲間である同じファミリーの命、最悪自分の命すらどうなってもいいと意思表示したも同然の態度。今までネット被害者の権利を散々軽視・侮辱してきた彼らは同じ加害者側に対してだけは例外かと思いきや実はそうでもなかったというわけだ。
ここまで行くと守銭奴や銭ゲバを越えてただの誹謗中傷依存症である。もはや同業者から死人が出ているのにもかかわらずなおネット規制案に反対し続ける彼らは「自分は安全なところから他人を煽って完全犯罪を誘発し、その利益で自身の利権を維持し悠々自適な生活を送る」という本来の目的すら見失っています。
薬物依存症やアルコール依存症も薬物やアルコールに呑まれる側になって発症するように、今までパソコンを使う側だった者達もまた国民の無知をいいことに自分だけに一方的に優位な利権を維持し続けた結果、逆にパソコンに使われる側になってしまったわけだ。
その完全犯罪が原因で自分が殺されてしまったら元も子もないのにまだ表現の自由、言論の自由とかほざいてるのか。ひょっとしてこの期に及んでも「まだ大丈夫」なんて考えがあるのか。甘いですよ。
2ちゃんねるファミリーの大大大好きな「感情論を廃した合理主義」ならとっくに一生食って暮らしていけるだけの資本も集まっていてネット規制反対から足を洗うのが妥当な判断でしょう?にもかかわらず何故未だにネット規制に反対し続けもはや現在では非合理的かつリスクにすらなりかねないネットの無法地帯を放置し続けるのか?一体何がそこまで彼らをネット規制反対に固執させるのか?
答えは簡単です、2ちゃんねるファミリー達はネットの揉め事に自身の承認欲求を見出そうとしている事に気付いていないから。つまり楽して金儲けするための一手段に過ぎなかった中傷・炎上・教唆行為が繰り返しているうちにやめようとしてもやめられない趣味・性癖に変わってしまったわけです。
結局彼らも堅気で認められたわけではないため、心の奥底で自分らは社会不適合者ではないかという懐疑心があるのかもしれない。現在幅を利かせている我が国のIT専門家(2ちゃんねるファミリー)も、所詮ネットを規制して堅気のビジネスに就いたらろくに続かない三流、いや四流技術者だらけなのかもしれませんね。だとしたら彼らの間でやたら故・金子勇氏が崇拝されるのも納得が行きます。
そういう人間は高い学歴もハリボテでしか機能しておらず基本パソコン知識しか取り柄がないへそ曲がりばっかりなので、依存症になったネットで誹謗中傷や炎上を以て憂さ晴らしか、その反響で自分らの技術力を証明したがっている可能性も考えられる。まさに彼ら2ちゃんねるファミリー達が否定してきた立派な感情論です。
世間ではそういう人間を無能な働き者と呼び、ただの役立たずでしかない迷惑な構ってちゃんなのですがね。
無職がお気楽なんて大間違いである~生産に貢献できないという辛さ~
薬物に関する法案や更生組織もいじめ対策と根本的な目的は同じ。薬物取引の市場が拡大するのを阻止するためだけじゃなく、薬物に依存症になってしまった人達の心や人生を修復する目的もあるのだ。田代まさし氏がダルクの構成員になっているという報道で、そういう活動もあるんだと初めて知った人も多いのではないだろうか。
ネット被害の方も、本来ならネット規制法案などのやりたい放題を止める立場の法案や役員が彼らを救うために必要なはずが、その成立すら自分らで妨害・阻止し続けて来たため外部からその依存症を止める者もいない。
こうなると、金儲けのためにファミリー自らが煽り続けてきた「無敵の人」に報復される「荒療治」で学習してもらうしかない。「煽る側」にも十分原因があったとね。
【人は何かに生かされているものだと認識して下さい】
いくら煽る側ばかりに味方について守ろうとしてもいずれ限界が来る。不満や恨み、ストレスを被害者側に一方的に溜め込ませていつまでも無事でいられると本気で思ってるのか。
自らの儲けのために、ネットビジネスにブレーキを作らなかったツケはそのブレーキ開発を何度も白紙にしてきた2ちゃんねるファミリーの命と対価で支払ってもらいましょう。一体学習料にIT専門家や炎上ブロガー、経済評論家など何人分の命が必要なのかはわからないがこの期に及んでも反省の意思がゼロならば仕方ありません…全部自分らの自業自得なのだから。
全盛期100億円を稼いだと言われる小室哲哉氏ですらその有り余る承認欲求に勝てず借金を抱えた前科者になってしまったのです。ましてや彼らの抱える承認欲求は今まで数多の他人を煽り続けた分、自らの命にも関わるほど危険なものだということに気付いていない。せめて適当なところで見切りを付けてネット規制案成立に力を注げばよかったものを…事態を察したイ○ダハヤトはビビってたようだが。
2ちゃんねるファミリーはAppleの商品に崇拝に近い愛着はあっても「十分富を得ている人間が、さらなる富を追求しようとする行為は行き過ぎると人格を歪ませる」「いくら稼いでも死んでしまえば持っていけないのだから、稼げるだけ稼いだら自分が富とは無縁な本当にやりたいことを優先すべき」という、スティーブ・ジョブズ氏の遺言には馬耳東風なのでしょう。
Hagex刺殺事件は、まさにジョブズ氏が危惧していた事態の一つなのではないか。マイクロソフトなど他の業者やジョブズ氏が抜けたAppleの方が好きというなら話は別ですが。
スティーブ・ジョブスの遺言、最後の後悔とは
アンチ2ちゃんねる派にとどめを刺したひろゆき(西村博之)の勝利宣言
キャッシュレス化において、現金派を人格攻撃する電子マネー派の意見は聞き流してOK。
ネット世論の「細木数子」化がやめられない止まらない。
問題提示する会社員の意見
なぜひろゆきはパリに逃亡したのか。
表向きには2012年から始まった家宅捜査が原因で、あたかもネットの発展に貢献した革命家なのに頭の固い警察により国外追放された被害者だから…と薄ら寒い同情論を煽る報道のされ方をしているが、実際のところは闇ビジネスを拡大させ続け調子に乗り続けた結果、本来の目的から逸脱し誹謗中傷や揉め事の傍観そのものに快感を覚えやめられなくなってしまったからではないかと推測する。日本人への誹謗中傷やサイバー攻撃、そしてトラブルウォッチ癖という自身の生活習慣にまで染み付いた気色の悪い異常性癖を強引に止める荒療治として日本を出たようなもの。このまま承認欲求を放置したまま日本にとどまり続けても自分の首が飛ぶ可能性が高まるだけですからね。
最近パリは相次ぐテロ、イギリスのEU離脱のとばっちりなど何かと揉め事が多いため、自身のトラブルウォッチ癖を満たすにふさわしい場所でしょう。さらに12年の家宅捜査の原因にもなった薬物に関しての規制も緩い、本人もマリファナ屋が出来たと発言していたし。
「パリの治安が悪化」は本当か?現地在住の日本人が見た実際のパリ
ヨーロッパ テロ発生リスト
【2ちゃんねる管理人と2ちゃんねらー】
だがそれもいつまで持つことやら。パリに逃げてトラブルや新体制になった2ちゃんを傍観することで性癖を満たしたって承認欲求が満たされるわけではない。
ひろゆきの承認欲求が満たされきれていないのはジム・ワトキンスに横取りされたという茶番を起こしてまで2ちゃんねる(5ちゃんねる)を継続させている点や「いつパリに帰るんだよ」と突っ込みたくなるくらい来日がしつこいとわかる国内ニュースでの異常な露出率の高さからも明白。
海外逃亡しようが何時も通りプロ固定のSPを引き連れてピエロを演じようが必ずどこかで無理が生じるだろう。
【真の「反日」達に告ぐ】
最後に、2ちゃんねるやプロ固定を使って政治を悪しき方向に導き日本を破壊しようと企んでる反日勢力の皆さん。貴方方の目的は達成されるでしょうが、その目的を達成して本当に自国の未来のためになるのかどうかお考えください。嫌韓系まとめブログの6割以上が、韓国系ブログサービスを利用し広告収入を得ていた
韓国のわざわざ金儲けと日本人の印象を下げるために韓国サーバー(livedoor)を使用してまで嫌韓ブログを乱立するという自国で自国を侮辱するも同然の行為、反日のためだけに日本語を学習する行為。
そんなくだらない行為を繰り返して本当に今後の自国のためになるのか?とね。
2chと在日朝鮮人
また、現在あらゆる市場で勢力を拡大しているLINEも韓国企業NAVERの子会社で、NAVERは2000年代初頭2ちゃんと提携の噂も非常に多く出ていました。
そりゃあ今日までのLINEの市場独占が全て計画上だったとしたなら、2ちゃん運営も10年計画の破綻に繋がりかねない告発が表面化しないよう必死で情報統制もするでしょう。あそこで力ずくででも統制しておかなければ現在のように2ちゃんねるを「愛国の象徴」として持ち上げることすらできなくなりますからね。
IIJ同様、NAVER(LINE)の市場独占もまた2ちゃんねる運営の筋書き通りだったわけです。日本人の情報戦の弱さはここでも見事なまでに表面化しています。
あれだけ韓国のNAVERとべったりだった2ちゃんねるが、今現在嫌韓を掲げる愛国の象徴として取り上げられている不可解な実態。その矛盾を指摘できているネット民が自分ぐらいしかいないのは明らかにおかしいでしょう。
日本を本当に滅ぼすのは、彼らが悪口をいう朝日新聞や「左翼」ではなく、おそらくは彼ら自身なのではなかろうか。
現時点だとこのようなエントリを書いてもどうせロクにアクセス数も稼げず、PVが増えても2ちゃん信奉者に先手で揚げ足取られるか屁理屈こねられて意見を全否定され、それを悪質まとめブログで取り上げられ、賛同意見だらけの短文を自動送信のボットネットに登録され、国民の大半もそちらに流されるのが関の山だと思います。
確かにその場しのぎの討論だと信奉者側の圧勝でしょう。ですが、所詮貴方方の行為は「先にある本当の結末」を見ていない。目先の利益と名声を維持することだけに頭がいっぱいなあまり、その場しのぎで繰り返されてきた屁理屈と揚げ足取りによって将来アジア全域がどのように影響されるかを一切考えてないのです。
同じ人間によって何度も繰り返されるだけならまだしも、2ちゃん系の記事そのものを執筆もしくは発言を肯定的に引用するネットニュースを見る限りIT専門家はどれもこれもコピーアンドペーストしたように自分らには「表現の自由」「言論の自由」「どうすることも出来ない」、批判者には「自己責任」「感情論」など同じような意見しか言わず事実上IT専門家の数だけ同じ人間の分身が一斉に発言しているにも等しいためその数の暴力は計り知れません。 むしろ、弱者氏がいなくなってからますます悪化している気がします。
重要なのはそんな揚げ足取りや屁理屈ばかりが支持され続けた日本のその後です。手段を一切選ばず、愛国を掲げながら反日行為を繰り返し我が国をぶっ壊した報いは必ず自分のもとにも帰ってきます。このブログには日本が破壊された後貴方方の悪行を晒す爪痕として残す目的もあるんですよ?
ここまで警告してもやめられないなら仕方ありません…貴方方も一度自らの報いで滅ぼされて、敗戦後の日本が長年受けた屈辱の「痛み」とやらを味わってみてはいかがでしょうか。
自分の意見がいつしか再評価される兆しは必ず来ると信じています。