格安SIMと引き換えに日本を破滅させるIIJ(インターネット・イニシアティブ・ジャパン) 

2016年06月01日

「IIJmio」という単語をここ数年、コンビニや広告などで目にする人も多いのではないかと思う。これはNTTを親会社に持つインターネット会社。IIJの格安SIMは値段が安い上に性能が良く、契約する人が増えているらしい。最近、この企業がプライベートにまでのさばって来たのに恐怖怒りの両方を感じている。
何せこの会社、17年ぶりの消費増税とマイナンバー制度強行の主犯格、勝栄二郎が社長になった天下り先だからだ。


そもそも「安くて高性能がウケる」背景にあるのは不況である。その不況は誰が作ったのか。何を隠そう野田佳彦と安倍晋三を利用して消費増税を強行した当時の財務事務次官勝栄二郎そのものなのである。
勝が故意的にさらなる不況を生み出し、虫の息状態の国民に格安SIMを売り出す・・・これって完全に国民の弱みに付け込んだマッチポンプ営業ではないか。
さらに官僚時代メディアへの顔出しが嫌いだと言っていた勝は今、IIJの社長として新年の挨拶やインタビューに図々しく涼しい顔して出しゃばっている。 典型的なサイコパスというやつである。


勝栄二郎が天下りのニュースが流れた時、IIJは「個人情報も丸裸にできる」というどう見てもブラックな企業として疑われていた。しかしそれも12年8月〜13月3月辺りまでの話。今ではソフトバンクが反日だからIIJと契約したという大馬鹿者まで見られるほど国民のこの企業への警戒心が薄れてきている。
日頃から韓国企業へのヘイトを煽り反日への嫌悪感情を視聴者やネット民に芽生えさせた後、それ以上の反日企業を救世主として消費者に提供し、無意識に敵に大量の塩を送らせるのはもはやマスコミがよくやる初歩レベルの騙しテクニックですね…さすが平和ボケした日本という事か。
契約した馬鹿達は気付いていないのである、IIJはソフトバンクの比にもならないレベルの反日企業である事を。


産党:「蟹工船」ブームで1万人新規入党・・おいおい・・


勝はなぜ天下り先にIT企業を選んだか。これは簡単な理由だ。
日本のメディアにはマスコミネットという二大大手に分かれているが、この両者は絶対に批判できない領域の人間の属性がそれぞれ異なる。マスコミの場合は官僚だ。官僚の悪事を守る目的ならベッ◯ーと川◯の不倫騒動や清◯の逮捕などといった芸能人、そして政治家のスキャンダルさえもあたかも当人が視聴者の親を殺したかのような悪者に仕立て上げられネチネチと報道してジャミングされる。おそらくTVでもこいつらの存在が悪く語られるどころか名前すら挙げられる事は数年に一度のレベルだろう。

【マスコミで忖度される例】

池袋暴走事故で「上級国民」批判が爆発、日本社会の格差と理不尽さに庶民が怒りだした


そしてネットの場合はIT実業家。「マスコミが報道しない…」で始まる裏情報の公開も、相手がIT実業家になると途端にだんまりする。代表的なのが西村博之(ひろゆき)や堀江貴文(ホリエモン)、山◯一郎。 マスコミの報道を「偏向だ!」と叩いてる人達も彼らが同じことを言えば同じような意見しか言えない思考停止状態のIT専門家達が烏合の衆のようにぞろぞろと顔を出し、それに追従するがままに「正論」「激しく同意」などと持ち上げる。端から見れば時には下品で汚い暴言にすら変わる冷淡かつ無責任な言葉もネット連中に取っちゃ天使の囁きに聞こえるのだろう。以下の記事なんかはいかにIT専門家がネット世論において最強かを物語る記事だと思います。

【ネットで忖度される例】

日本が失った天才、金子勇の光と影
ひろゆきはなぜ逮捕されないのか


ネット世論に傾倒していない層からすれば彼らの言う「偏向世論」と「正論」は全く同じ意味である。2006年のホリエモン逮捕も2012年のひろゆき家宅捜査も、ネットの力では100%実現不可能だったであろう。では一人の人間がこの二つの属性を持てばどうなるか。 マスコミからもネットからも批判されない無敵の人間が出来上がるのは想像に難くないだろう。そう、その無敵の人間こそが勝栄二郎である。
勝栄二郎は元官僚の経歴にIT実業家の肩書きを加えれば無限に悪事を働くことが可能だと気付いていたのだ。 しかも東大法学部卒のため脱法知識も豊富で悪知恵も働く。
それだけではない、勝はIIJの社長に加え読売新聞の監査役にも就任している。IIJは「個人情報も丸裸にできる」かどうかは定かではないにしろネットではかなり強い権限を持っている事に変わりはない。そして読売は毎日・産経・朝日が凋落している現在民放で最も影響力が強いメディアでこちらも強い権限を有している。そのためネット・マスコミ両方の都合悪い情報を任意的に操作する事すら可能なのである。…よくもまあここまで無慈悲かつ的確な悪知恵をあれこれと働かせられるものである…いかにも東大卒らしい巧みな悪知恵を先手で次々と思いつく様には恐怖心すら覚える。もはやオウム真理教の高学歴の高級幹部の比ではない。一説には、IIJは選挙のシステムを担っている企業「ムサシ」の司令塔とも言われているが、これは事実ではないかと踏んでいる。
自民公明にひたすら傾倒していると言われているムサシだが、ならなぜ2009年の選挙では惨敗したのかずっと気がかりだったのである。実はこの頃からすでにIIJは勝とベッタリな反日企業で、当時小泉政権の負の遺産の処理に追われ影響力も落ち込み虫の息だった「自民党はもう用済み」と見限っていた証拠ではないだろうか。
しかし民主党代表選の小沢一郎惨敗、想定外の面子での内閣再編など予期せぬ事態が数件発生した事が官僚などの逆鱗に触れたため、急遽勝とも縁の深い野田佳彦を首相にする事で民主党を内部から破壊し、IIJを介して偽造されたネット世論を用いた信頼回復と引き換えにIIJ及び2ちゃんねるにいいように手懐けられた自民党が再び政権を握れるよう世論をねじ曲げたものだと見ている。 それまで鳩山→菅と世論的には無難な人物が首相を務めていた中に何の前触れもなく野田が首相になったのを見て、官僚側が何か企んでいるであろう事は明らかだった。そもそも二代続けて財務大臣が首相を務めるというのも異例な事態で、財務省が力ずくでも増税を企んでいる事は目に見えていた。
そして、あれだけの極悪非道な政策を強行し日本の疲弊に一躍買った野田佳彦が街頭演説では誰からも相手にされていないにもかかわらず千葉四区で圧倒的票数で勝利し未だに民主党(民進党)の議員を現役で続けられる現状を見れば事実としか思えないわけである。しかも公明党の組織票を以ってしても他の民主党議員全員が得票数を下げている中、唯一野田だけがわずかに得票数が上がっているという明確なデータすら出ている。こんな野田一人ピンポイントにあからさまな不正工作をしたがる組織は勝とズブズブな関係にあるIIJ以外に他に誰がいるだろうか。


<ミステリー>みーんな前回より得票数を減らしている中たった一人前回よりも得票数が増えていた野田佳彦さんー民主党員192名の「対前回得票変動比率」ー


なぜ反自民を掲げながら自民党一強化を生む原因となった戦犯が平然と民進党の構成員の中にいるのか。自分が代表なら野田のような存在そのものがマニフェストと矛盾する党内の裏切り者は問答模様で除名して切り捨てるが、これまではっきりと除名命令を言い渡されたのは何故か菅直人のみであった。この時点で反自民などわざと憎まれ役を買い自民党の支持率を上げるための茶番だと丸分かりだ。また、勝は元々IIJには顧問として天下りするとアナウンスされていたが、2013年に安倍がマイナンバー制度の導入と参院選でネット選挙を検討すると決めた瞬間、急遽顧問から社長就任を検討するという動きがあった。この事からもIIJと選挙システムが何らかの関係を持っている事は火を見るよりも明らかなのである。
ムサシが自民公明贔屓なのはIIJによって今最も勢いのある政党と吹き込まれているに過ぎないからではないか。ムサシとて営利企業であり、その時最も勢いのある政党を贔屓すればマスコミ界隈も大いに盛り上がりカネになるのは当然の事。たまたま日本の政治の歴史を自民党が占めていたから贔屓していただけではないか。
言わばムサシはIIJの意思次第でくるくる方向転換するだけの風見鶏。だから自民党は2009年の選挙で大敗した。違いますか?


殺害予告を書き込んでもらって売名か。


むしろIIJと利害が最も一致しそうなのは共産党であり、自民党が再び求心力を失ったと見れば世論を共産党に有利になるよう強引に捻じ曲げてくるものだろうと考えられる。
まだその時ではないにしても近々行われる参院選ではまたIIJが大きく暗躍する事には間違いない。
だから格安SIMなどという餌に馬鹿な国民が釣られれば釣られるほどIIJの懐も潤っていき、日本を破滅へと導くマスコミやネット世論の改竄や不正選挙の資金に使われるわけである。ある意味勝はオウム事件で露呈化した「常識と倫理に欠けた頭のキレる悪人」を放置し続けた事によって生まれるべくして生まれた最凶の国賊といっても過言ではない。また、こいつが暗躍出来る背景にはある人間によって引き起こされた時代の変化も影響しているとされる。それが2ちゃんねるを作った西村博之(ひろゆき)。2ちゃんねるによる日本経済の損失と道徳の下落は勝を暗躍させるに最適な環境を作った。実質勝が首謀犯といってもいい2012年の三党合意と野田政権の自爆解散による不況の悪化、武器輸出規制撤廃による軍国化の助長、政党の一強化、上層部にNOを言える議員(主に民主党議員)の大量落選、安倍晋三をはじめとする2ちゃんねらー議員の大量増加及び政界全体のモラル低下、共産党の飛躍などは明らかに西村博之やその取り巻きをピンポイントで喜ばせる流れである。実際、2ちゃんねらーが政治で市民権を得て数の暴力で世論を意のままに動かす側に立ったのは紛れもなく勝が日本に残したこれら爪痕の恩恵だろう。この事から、勝栄二郎と西村博之は何らかのつながりがあると確信している。博之の実父・西村国之は国税局の人間であるため、財務省とつながりを持っていると疑わない方がおかしいだろう。


西村国之
西村博之が脱税
なぜマスコミはウソをつかなければならないか?③ 財務省と税務調査の権力


また、内面が非常に似通っているこの二人は高身長・イケメン扱いと外見上でもウケがいいらしい。なので自分自身がハニートラップにもなりうるという点でも瓜二つなのである。

おっと・・まだ取り得がありましたね。


本当に日本を愛しているなら、反日に一矢でも報いたいなら国を滅ぼしかねない戦後最凶の売国奴を平然と匿っているIIJの実態を広めて行き不買運動を起こすに越した事はない。
奴に弱点はない。勝てる見込みもない。だからこそここの製品を買わない事が日本人として可能な反逆であり、数少ない意思表示なのである。

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