ひろゆき(西村博之)の無責任な憶測を、「荒らしは無視」感覚で放置してはいけない理由。
2022年03月16日
ひろゆき(西村博之)の無責任な憶測を、「荒らしは無視」感覚で放置してはいけない理由。
釣られたら負けだってわかっているのだけれど、リプライとか見ると真面目にこのシナリオを信じている人がいるのも少し怖い。
チェルノブイリの石棺は爆発しません。プールに保管中の使用済み燃料も爆発しません。
いずれも放射線の発散が、「欧州」ではなく、敷地内の作業の妨げになるのが問題。 https://t.co/q7DXcjbjl9
— nobu akiyama (@nobu_akiyama) March 10, 2022
フランスは本土決戦に勝てましたか……? pic.twitter.com/8wVlND5FNc
— DA-1 (@ksda1_kun) March 14, 2022
コンプライアンスが重視されるこのご時世に、他人を侮辱する発言を繰り返しコンプライアンスに中指を立てるようなひろゆきが日本を代表するご意見番のような立ち位置になれている理由については以下をご参照ください。ホリエモンとひろゆき絶縁は、ひろゆきパパこと西村國之の「賞味期限切れ」の予兆か。要はバックに財務省という最強のツテがあるからこそ、ひろゆきはあらゆる「新聞」が付くマスメディアに出演しては好き勝手発言し放題なわけです。おそらく彼を嫌う人間の多くは彼を荒らしのようなものだと見なし「荒らしは無視」という古典的な方法に依存している方が多いのではないかと思います。
しかし、ひろゆきに対してそれは逆効果に過ぎません。何故なら、心理学知識による衆愚を引きつける弁論術のプロフェッショナルである彼にとっては「アンチからは無視される」ことは第一の想定内に置いているからです。何故ひろゆき(西村博之)の無責任な憶測を、「荒らしは無視」感覚で放置してはいけないのか。
誰もが知っているであろう昔話「狼少年」を引用して例えてみます。人間が何度も嘘を繰り返していれば、やがて周囲はその人物の行動パターンを把握し利益面で見て「彼の相手をするより無視したほうが良い」と判断するようになり、最後は誰からも相手にされなくなります。これが本来の狼少年です。しかし嘘を論破されても只管嘘を言い続け、そこにマーケティングを加えればどうなるか。マーケティングとは俗に言うアフィリエイトや切り抜きと呼ばれるやつです。 彼の嘘を褒めたり拡散することで利益を得る者たちによって一定の支持層が発生し守られる形になります。一方、嘘の批判は所詮ボランティアなのでやがて批判する側も疲弊し、誰も突っ込まなくなる。
利益的に見て「嘘を褒めたり拡散したりする>嘘を指摘する」と価値が逆転してしまうため、たとえ嘘であっても一方的にその嘘を褒めたり拡散したりする意見の数の方が上回ってしまう。
そして、マーケティングによって市民権を得た嘘が心理学効果である「追蹤」によって爆発的に拡散され、無知な市民は鵜呑みにしてしまうわけです。その結果、狼少年にはならず「嘘を守る事で利益を得るビジネス垢」と「心理学効果で洗脳された情報弱者」という味方だらけの嘘つきが出来上がる。
さらにそんな嘘だらけの発言の中にたまに正しい事やいい事を言えば、「ゲイン効果(ヤンキー効果)」により人一倍勤勉で博識な人間だと心理学知識のない衆愚からは認知され効果は絶大です。分かりやすく挙げると以下のような感じです。ひろゆきが『2+2=5である』という嘘を言ったとしましょう。ひろゆき「2+2=5です」一般人「いや4ですよ」
マスコミ「さすがひろゆき!今回も鋭い!(心の声:カネカネカネカネアフィリエイトアフィリエイトアフィリエイトアフィリエイト…)」
信者「確かにその通り!(心の声:カネカネカネカネアフィリエイトアフィリエイトアフィリエイトアフィリエイト…)」
ビジネス垢「数学も出来るとは彼はなんて賢いんだ!(心の声:カネカネカネカネアフィリエイトアフィリエイトアフィリエイトアフィリエイト…)」このようにして、「2+2=5」という間違った解答がネットのでかい声によって間違ったまま拡散され、そうした間違った意見が積もりに積もって社会全体の常識・倫理崩壊というツケで押し寄せてくる。その顛末が現代の混乱した日本社会というわけです。
啓蒙活動を行う『正常な人間』が消耗しているところに、『アフィリエイトの事しか頭にない利害関係者』が数の暴力で賛同意見の弾幕を全方位から乱射してくるという、一種の人海戦術とも言えます。このやり方なら確かに議論で勝利することは可能ですが、流れを見れば分かるように全く「論(=主義主張の内容)」で勝っておらず、彼を称賛する上で言われる「論破」の定義からは程遠いものです。これがひろゆきのやり方で、「保守速報」を筆頭に保守系まとめブログでもよく見られるやり方です。政治家でも野田佳彦がくどいくらいに同様の方法を濫用していました。
自分はこの騙し手法を「狼商人」と呼んでいます。
おまけにひろゆきの場合、上述したように父親の権力でほぼ全メディアへの出演権を持っているためあらゆるトップに自分の顔を出し続けることで発生する「ザイオンス効果」まで上乗せされるので益々厄介です。何故「無視」しても煽り屋(工作員)には効果が無いのか?そもそも開設されたばかりの頃の2ちゃんねるからして、上記リンクのように「無視」という方法に対してメタ的な対策を取っているわけです。つまり「無視」という方法を未だに取っている人間は「情報戦で20年遅れを取っています」と自身の無能を告発していることになります。傍から見れば単なる自殺行為に等しく、そんなんだからひろゆきも周りの人間を馬鹿にしまくっているわけです。だから、たとえめんどくさくてもひろゆきの無責任な発言にツッコミを入れるのは非常に重要なことなんです。専門家の皆さんも力を貸してください。
無視すれば、利害関係者がどんどんその嘘を拡散するため一方的に騙される人間が増えていくだけ。「赤信号みんなで渡れば怖くないし、みんなで脅せば常識になる。『お金』が燃料の無敵の信者【プペリディオッツ】」
「批判のない世界」が生むのは「優しい世界」ではなく「騙しと洗脳の世界」。
今やひろゆきは知名度と影響力を悪い意味で持ちすぎてて「発言の矛盾点や問題点を指摘し宣伝に加担してしまうリスク」よりも「無責任な発言を放置しそれをビジネス垢や情報弱者が間違った情報のまま拡散してしまうリスク」の方が圧倒的に大きい(だから発言を論破されると「マーケティングを妨害された」と逆恨みから相手の人格攻撃に切り替えてくる)ので、「釣られたら負け」なんて概念は過去の話であり「無視したら負け」の時代であることを再認識すべきでしょう。
【護衛のプロ固定を失ったひろゆきにかつてほどの『権力』はない】
ひろゆきがどんなやつかというのは、正直これまでピンときてなかったけど、「位置エネルギーはないんです」の一件以来、ちゃんと専門的に理解してないのに聞きかじりの知識をひけらかし、指摘されれば「お前ばーかばーか」と言いながら去っていくかなり嫌な奴だということがよくわかった。
— 加藤岳生 (@takeokato719) August 10, 2021
「位置エネルギー」の件でひろゆきを論破した物理学専門家の加藤氏の発言ですが、弱者氏が述べていたプロ固定(煽り屋)の挙動と全く同じこと書いてますね…
さらに、
誰でも実行可能な反2ちゃんねる活動のポイント(その3)私はネット活動を通し、他人を頻繁に疑うようになりました。
活動を継続するため、そして2ちゃんねるファミリーという存在の恐ろしさを知ってしまったがゆえの、自然に身に付いた防衛本能といったところです。
とくに煽り屋と思われる人々の悪質さは極めつけで、彼等は既に「人」と呼べるような精神構造をしておらず、まるで機械的で、無慈悲なロボットのような存在です。騙しで始まり騙しで終わる。それ以外のことはネットでは絶対しない。ネットで相手を騙すためならいかなる労力も惜しまない。必死さも伝わってきます。
騙しがバレそうになったときのみ、「とりあえず」的なコメントを書いて逃げていく。その瞬間だけ唯一、人間っぽさを感じることができます。
そんなのばかり相手にしてきてるので、この活動中に限っては他人は信じないことでしか安息の瞬間は生まれないと思っています。
能力主義者はマウントをとられるのをいやがりますね。ひろゆきが三橋さんやF爺に負けたのに認めずにみっともなく言い訳をするのは能力主義的な敗北を認めたくない心理なわけですよ。
— 織原 然/経済関連アカウント(日常系は@orihara_zen_2) (@orihara_zen) September 9, 2021
フランス小部屋おじさん 再びF爺に挑むwwwwwwww https://t.co/IlgoECKreX
やっぱり三橋さんに論破されたときにもいったとおり、博之は「論破こそがアイデンティティ」なのよね。
だから論破されたら追い縋る。
— 織原 然/経済関連アカウント(日常系は@orihara_zen_2) (@orihara_zen) August 6, 2021
ひろゆきは専門分野のITという自分の土俵だけで物事を語ればよいものを専門外の事まででしゃばって語り始めた結果、言語学者のF爺に惨敗し卑怯で嘘吐きと喝破され、経済学者の三橋氏や上念氏にも経済討論で敗北、その上自分の誤り間違いを絶対認めないというまさに老害そのもので称賛される人間でないそのまんまですねこれも…
— Jackson (@oldhickory_1829) February 17, 2022
そしてその制圧規模の割に、自分を優位に立たせる手段にGoogle検索で即席で知識を得るという意外と小物じみたことをしている点もね。
2ちゃんねらーは何故嫌われるのか その問題点●ここが嫌われる(その4)
【勝ったほうが正論 徹底した勝利至上主義】いわゆる「勝てば何でも正義」という2ちゃんねる世論の根本ともいうべきもの。
「それは違う!」と口先では否定してくると思いますが彼等の「行動」だけを注視していれば否定していません。
2ちゃんねらーの展開する討論スタイルは「とりあえず勝つ」が大前提とされているようです。
何が何でも勝つ 仮に相手に論破されても絶対に負けは認めません。
自分の負けを悟ったら「これは最初から釣りだったんだ 君は俺に釣られたんだ」と誤魔化してきます。これは最早2ちゃんねらーの定番の行動パターンでしょう。
彼等の中でギャラリー達の前で反論者に討論で負けることは絶対にあってはならないことのようです。まともに討論で勝てないなら、様々な策を用いて強引に押し通す。
「策で始まり策で終わる」これが彼等のプロバガンダのスタイルです。
あらゆる工作を繰り返してでも2ちゃんねるが作成しようとしている世論は絶対に正しいものであるかのように結論付けようとしてきます。
しかしそのくどい演出は第三者から見ると不自然で異様に見えてくるためコミニュティの雰囲気も自然に重いものになります。こうした過剰演出からなる討論スタイルが周囲の人々に不快感を与え「重くて不気味」という印象を持たれる人も多いようです。
いやその男の人、ネット情報鵜呑みにして声高々と偉そうにしゃべる小部屋おじさんですよ信仰者もきめぇ
歴史書でも購入されたら?ネット検索じゃなくて
— 🦌仮名鹿🦌固ツイ企画 (@deerbom_key) March 14, 2022
タラコかてウィキの知識頼りの小学生以下じゃん
— 🔞はいよる豊後((((oノ´3`)ノ🍮🍫🍧🍨🍦🍰🍪🥧🔞 (@kyougoku234) September 11, 2021
フランスに住んでるのにずっと日本の事ばかり気にしてるね
何でフランスに住んでるの?友達いないし言語も喋れないしで住む意味なくない?
ひろゆきがイキってるフランス語の知識はGoogle翻訳が生命線なんだと言う事が白日の元にさらされてしまったらしい #固定資産税 #住民税 #F爺 #小島剛一ほら。
— ミロクンミンギア (@myllokun443116) October 10, 2021
第九章・個人情報を収集する2ちゃんねる個人情報を収拾するストーキング技術ストーキングの基礎は、検索機googleを使い、ターゲットの「ハンドル」「固定IP」「メアド」等を検索に掛ける事です。
検索結果の候補が多い場合は、ターゲットの趣味や口癖を追加し、絞込み検索を行います。
慣れてくれば一時間程度で、ターゲットが常駐している掲示板やHP、別ハンドル、web上に公開したメアド、プライベート情報等を拾いつくす事ができます。
特に、この方法によって以下の情報を拾われてしまえば、簡単に住所を割り出されてしまいます。
やっぱりプロ固定(煽り屋)の正体は、ひろゆきの入れ知恵で育成された工作員ではないですか?2015年あたりまではネットでは異論を許さないほど絶対的な存在として扱われてきたひろゆきが、最近やたら論破され議論で敗北を繰り返す理由―それは、この時期から管理人を務めることとなったアメリカの4chanにプロ固定の多くを回しすぎて自分の護衛に付かせる人員が激減したからではないかと見ています。アメリカ版ネトウヨことQアノンがいかに偉大かを嘘でも演出しなければなりませんからね…<プロ固定&プロ名無し>(2chのサクラ、専業の煽り屋)
ジャズ愛好者の2ch被害各市場毎の専門知識も乏しく、試しにそのマニアにしか解らないネタで反論すれば、レスが硬直し「意味不明」と誤魔化してきたといいます。
ただしターゲットについての個人情報にだけは異様に詳しい。
被害者の人も、専門板の煽り屋から、テロ活動を専門に担当する煽り屋に業務が引き継がれたのを直感したそうです。
「百戦錬磨の無敵のプロ固定」といえども、普通のサクラと異なる2ch独自の専門教育が必要になるのでその人員には限りがあります。当然それを維持するための人件費も必要になりますし、数が多ければ反逆されるかもしれないリスクも高まるのも考えるとそんなに大量には育成していないでしょう。一体何人携えているのかは知りませんが、アメリカの人口は日本の2.5倍超、本土面積にいたっては25倍なので、2ちゃんねるの倍以上の架空人格を24時間365日生成・稼働させる必要があるため、相当な人員を投入されてるでしょうね。
さらに日本だけでも元々デジタル庁の現状からも自民党の「トゥルースチーム」にも大量に専属させなければならない上に、雰囲気を保つために古巣の5chやニコニコ動画にも少数残留しているのが予測できるので、国の制圧に成功すればするほど当然どんどんプロ固定を自分に回せる余裕もなくなってくる。
例えるなら、バイツァ・ダストのターゲットにキラークイーンを取り憑かせたせいで、自分が無防備になってしまった吉良吉影みたいな状況なんでしょう。ならば、無様に生身を晒している今こそ東方仗助のように専門家の皆様方が本体を(議論で)そのまま殴っちゃえばいいわけです。結局2015年を境にネットでのひろゆきの評価が暴落し始めた現実を見るに、ひろゆきの現在の権力を築き上げているのは「論破力(自称する実力)」ではなく、「元国税庁の父親が持つ全マスコミや一部官僚すら土下座させられるほどの財務省のコネ」と「サクラ(プロ固定)の数の暴力を使ったインチキの言論封殺(嘘百シカト論法)」によるものが大きいのだと物語っています。サクラを使ったビジネスで人工的に衆愚政治が形成されていく仕組み。最近、ひろゆきも齢を取ったから老害化した、劣化したという意見がネットでは強いですが、2ch初期から主義主張も論点のすり替えを頻繁に行う癖も全く変わっていません。つまり、元から老害だったのをサクラの大声で無理矢理かき消して大勢から支持されているように見せかけていただけなんです。
若い世代の人気者のひろゆき、予想通り若者シバキの急先鋒に回ったな
でも世間知らずの若者には「俺たちのひろゆきが老害と戦ってる」風に見えちゃうんだろな。それ老害に一番踊らされてる類やで。俺ら(氷河期)が既に通った道やhttps://t.co/ke1E2ADCc8
— おしし仮面(囲碁サッカー初段) (@Nci77DyRCDqIIjz) June 11, 2021
ひろゆき氏がF爺なる大物専門家に完全論破されてたけど、彼は専門性のない癖に意地張ってる時は大体負けてんねんで
ただ負けてないかのような演出や煽りが上手いだけや
三橋貴明との議論でも「パチンコガー」だけしか言えてなかったしな
論旨は三橋氏のが通ってたわ
— 冷えた浅草 (@cgumibunk) July 18, 2021
丸くなったという意見も「富と名声」や「妻」という守らなければならないものが出来たせいで嫌でも保守的にならざるをえなくなっただけで見せかけにすぎない。どんなシリアルキラーもオレオレ詐欺集団も長らく捕まることもないまま人並の幸せを手に入れれば、誰だってそうなるでしょう。
実は少数派だった★★★★さん (02年7月9日0時50分)
今回のフジの27時間テレビのゴミ拾い企画に対する、
2chネラーによるゴミ拾いOFFだけどさ。俺分かったんだよ。君らも気づいたかもしれないけどさ(´∀`)
俺、2chって多数派だと思ってたのよ、最強だと思ってたわけ。
でも、実際は違った。フジの「~をもう一度」なんてクッサイ企画に何千人もの奴らが集まって
かたや2chのほうは200人も集まらない。
多数派にいるつもりで面白半分フジに嫌がらせしてたのに。実は俺たち『少数派』だったんだな(・∀・)そりゃそーだよ。
俺たちって実はクラスに一人二人はいる気弱な日陰者にすぎなかったんだな。多数派だと思ってたのは何のことはない、
ネットを介して普段はありえない数の日陰者が集まってるだけじゃん( ´∀`)他の人生楽しんでる奴らはフジといっしょにゴミ拾いしてたよ。
文化祭のノリについていけなくて2,3人で集まって
「くだらーねーよな」とか言ってるヲタクのように
仲間はずれが集まって騒ぎ立てて、
バカみたいだったね(・∀・) 俺分かったんだ(´∀`)ノ
言ってしまえば、上記の出来事がそのままひろゆきの身の回りで起こってるだけのことなんですよ。
そのサクラという片翼を失った程度でここまで落ちぶれるのですから、本来の彼の「論破力」などこの程度でしかなかったということです。