Googleから突然のブログ削除を食らいました。

2023年05月29日

はじめまして。社実と申します。

2014年12月からBloggerで社会問題のマスコミが突っ込まない部分にメスを入れることを目的としたブログ「狂った社実」を投稿していました。

元々2012年8月に発生した三党合意、11月の自爆テロ解散、そして12月の衆院選などの問題を中心に野田内閣を批判した記事を投稿し、かつては野田佳彦関連の検索ワードでも上位にヒットしていたおかげで記事も見てくれた方も多かったようです。

しかしこの事態を良しとしなかったのか、2017年頃からGoogle八分を食らいその記事は表示されなくなってしまいました。さらに2019年夏頃を境にブログそのものがGoogle八分を食らい新しいエントリーを投稿しても閲覧数0が当たり前になってしまうほどにアクセス数が激減。加えて時折ブログのログイン時に度々本人確認で電話番号入力を要求されるようになり、電話番号をGoogleによこしたくなかったのもあり編集が不可能な時期さえありました。

そして、2023年5月にBloggerと紐づけしていたGoogleアカウントのGmail削除時に不正ログインと認識されたことでとうとう垢BAN、それに伴いブログ削除も食らってしまいました。他のアカウントではここまでの仕打ちを食らったことはないのですがね。よほどブログに書いた内容が権力者達には不都合な内容だったので圧力をかけたのでしょう。

また、圧力以外にもBloggerの系列であるGoogleが好意的な態度を取っているとされているひろゆき(西村博之)を執拗に批判してきたのもブログ削除の原因かもしれません。YouTube(Google)は様々な表現規制が厳しい事で有名な一方、ひろゆきが若い相談者にリストカットを勧めて実行させてしまった騒動を起こしたにも関わらず何の忠告もしなかった辺り明らかに肩を持っている共犯者なのが分かります。

つまり、「狂った社実」で自分がひろゆきを批判してきたエントリーの数々は、Google側の逆鱗に触れる内容だったから削除されたのでしょう。

現在、Googleの本拠地アメリカでは4chanの銃乱射事件多発をきっかけに、NYタイムズやWIREDなど数々の米メディアが4chan及びその管理人ひろゆき批判に本腰を入れるようになりました。そのため、ひろゆきの逮捕と保護を巡って米マスコミ VS Googleの内乱が発生する事態が予想されます。


凍結されたアカウントを取り戻そうと何度もログインを繰り返し復旧を試みたのですが、無理でした。これら事例から「日本の権力者を批判する上でGoogle系のサービスはもう信用できない」と判断し、ログインにGoogleアカウントを必要としないブログサービス『webnode』を新たな拠点としました。記事はある程度のバックアップは取っているため、こちらで再掲していく次第です。

少数ではありましたがブログを長らくご覧になっていた皆様方、ご迷惑をおかけしてすいませんでした。

0からのリスタートとなりますが、よろしくお願いします。

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