反2ちゃんねる用語「暴力でしか止められない暴君の大人たち【悪ガキ系ストーカー】」

2020年05月29日

【悪ガキ系ストーカー】

軽いノリから決めた物事を圧倒的権力で正当化し、弱い立場の人間を束縛することで利益を得る人間を指す。

その特徴上我が国ではIT業界政界、毒親、強い権力を持った無能な働き者などに多く見られ、特に2ちゃんねるファミリーや反社会的勢力との関わりが大きい人間に非常に多い傾向にある。「悪ガキ系」という表現からも分かるように「成人済みの社会人」がこのワードの対象で、この定義に未成年は含まれない。
悪ガキ系の名の通り年齢に見合わず精神面が幼く、『バレなきゃ犯罪じゃないという理屈で影で悪いことする』など躾がなってない悪ガキの駄々のような軽い行動原理で行動する。
未成年は含まれないとは書いたが、そうでなくても悪ガキ系ストーカーは経験を悪い意味で消化する分歳を重ねれば重ねるほど悪質になるという特徴があるため、どっちにせよ経験が浅い未成年を定義に含むことは滅多にない。大体40前後あたりからその傾向が強くなっていき、特に80~90代にもなるとその悪質さは最低最悪とも言えるレベルにまで達する。そしてその悪ガキのような行動により目の前で苦しんでいる被害者がいるにもかかわらず、現状維持なら楽に稼げる、自分には居心地がいいからという理由でひたすら放置し続け、その権力を手放すこともない。
誰かが止めない限り被害も拡大し続けるので、実質被害者は支配側にとって被害を受け続けることで自分に利益をもたらしてくれるターゲットと見なされストーキングされているも同然の状態であることから悪ガキ系ストーカーと命名した。筆者も大学受験と大学卒業直前の二度にわたり悪ガキ系ストーカーのターゲットにされたことがあり、特に二度目のターゲットにされた際は自殺を本気で考えたほどその攻撃力は凄まじいものとなっている。主な特徴は以下の通り。

1.高学歴で支配欲が強い

悪ガキ系ストーカーは学歴だけは立派なものが多く、勉強は出来るし専門知識も豊富だが性格面にかなりの問題があり、肝心の堅気で結果が出せない傾向にある(反社が関わっている営業は別)。それゆえ並々ならぬコンプレックスを抱えており、ターゲットの人間を絶対的支配下に置こうとする。
ただ、一部政治家や官僚(特に財務省)については、圧倒的権力を手に入れたことによる慢心からそうなっているパターンが多いため、堅気での成功云々は関係ないものと考えられる。
言動も幼い傾向にあり、この特徴が悪ガキの駄々のような行動原理に繋がっているものと見られる。また偶然かもしれないが、近年のマスコミがゴリ押しする「学歴至上主義」もそんなコンプレックスを持つ人間たちの承認欲求を満たすために広めている可能性が考えられる。
言ってしまえば受験勉強や読書で知識だけはあるが応用力が皆無で、そこから教養には出来ていないまま「自分は頭がいい」と思いこんでしまっている人間が当てはまるのかもしれない。学歴も読書も、それをいい方向に活かせるのかは性格次第で何もかもが決まることがわかる。
2.人の心はないが周りに「いい人」と見られる芝居は得意 悪ガキ系ストーカーは表向きは他人の仏心に働きかけるような心揺さぶる言葉や人間臭い演技が非常にうまい。そのため、初対面の相手に「いい人」と装うのだけは非常に得意で、被害者も最初は悪ガキ系ストーカーに本気で怒りづらくなっている。このような特徴を持つため、悪ガキ系ストーカーの信奉者は第一声「あの人はいい人」だと刷り込まれたかのように繰り返す人が多い傾向にある。しかし本性は非情、いや無自覚な外道そのもので、ターゲットに攻撃を仕掛ける際やそれでターゲットが自分の行動で苦しんでいる時の反応は人間の血が流れているのか疑わしいほど冷酷非道である。正常な人間からすればその部分のみ見れば「ここまでして何で平気でいられるの?」と背筋が凍るような思いすらするかもしれない。
たまに演技じゃなく本当にいい人なんじゃないの?と思われるパターンもあるが、人柄とは裏で思いっきり悪いことやって利益を得ている満足感や充実感から生じることもあるので結局演技と同じである。特に財務省のイエスマン政治家はこんな奴ばっかりである(むしろ全員かも)。「実はいい人」の安売りは謀略と悲劇しかもたらさない。自身が糾弾された際も相手に罪滅ぼしの行動を取ってくることもあるが、決して「ターゲットを苦しめ続けた罪悪感」からではなく「自分の立場がやばくなることへの焦燥感」が行動原理なので騙されないように。本当に罪悪感を感じてるならターゲットが精神状態を病むほど被害を垂れ流しにはしないしもっと早くに気付いてるはず。もちろん周りにかわいそうだと思われる演技を取ってくることもあるのでそこも厄介なポイントである。
旦那は「その場しのぎ癖」がある
そして問題から逃げ続けるし、目を背け続ける
本当に一時しのぎだけで、根本的な解決に動く訳でも無い
視野が狭い
問題解決能力が低い
そんなだから問題は雪だるま式に大きくなってゆくだけだし、首も回らなくなる
正直、家族持ちの行動としてはアウト
— るぅ(煌めき好きの4児の母💉💉) (@piena_lunaluce) March 18, 2022
ただ基本的に演技力は高いが、心理学のプロフェッショナルでもない限りは演技の幅に乏しいため、一度その違和感に気付けばすぐその化けの皮が剥がれてしまう。この傾向からも、彼らの「いい人」演技は無意識に無知なギャラリーに向けたものであることがわかる。

3.目先の利益や承認欲求が第一(問題解決能力が低く人一倍騙されやすい)

物事をマクロ的に見れないため、いかにして多大な利益と名声を得るかや自分が断片的にかっこよく見られるかばかりに固執していることが多い。そのため行動を起こすべきところで何もせず、しなくていいところで余計なことをするという無価値未満の行動ばかり起こしターゲットを苦しめ続ける。上述通りプライドも非常に高いため自分を褒め称えるような甘美な言葉に弱く、詐欺師や悪知恵の働く目下の人間にも騙されたり利用されやすく、これがいじめなどの二次災害に発展するケースも少なくない。
もちろん二次災害の被害も対処が出来ないため、本気でそれに気付かないか気付いても気付かないふりして意図的に垂れ流す。実質いじめられっ子が現在の安息や利益を生んでるため、無意識のうちに悪ガキ系ストーカーにマーク(=ストーキング)され被害にあい続ける状況を放置していると言ってもいい。そのような間違った選択肢を選び続けたことによる人災の免罪符を権力のみに依存しているため、相手に見限られ権力を失った後に転落するまではあまりに呆気なかったりする。
総じて言うなら自分も騙す側でありながら、強すぎる承認欲求から来る感情第一の行為が警戒心をも薄れさせている結果、安直な煽てや詐欺にもコロッと引っかかるほど人一倍騙されやすい人間という訳である。

4.物事を何でも勝ち負けで判断する

悪ガキ系ストーカーは物事を何でも勝ち負けで判断する傾向が殊更強く、「勝ち組」「負け組」という言葉を好んで使う。その使い方は性格によって様々で、相手を見下す目的で使い自分の負けを意地でも認められない者もいれば、相手を持ち上げたり自虐したりする目的で使う者もいる。例えば人間Aが人間Bに挨拶を怠ったとする。この人間Bが普通の人だった場合は
「(挨拶せずに行っちゃった…無礼だな)」
ぐらいで済む。しかし、人間Bが人間Aをターゲットにロックオンしている悪ガキ系ストーカーになると
「挨拶しろ!!!!!」
「おい!!!!!」
ROUND1と「相手が挨拶をしてこなかった」という対応から敗北感を植え付けられ、罵倒や胸ぐらを掴む行為などから何故か格闘技が開幕する訳である。悪ガキ系ストーカーの価値観では、日常のごくありふれた言動すら格闘技へと発展する。
あくまでこれは一例に過ぎないが、悪ガキ系ストーカーの脳内は常にそんな思考回路が巡ってるものだと思ったほうが良い。事実、安倍晋三の国葬時にも、悪ガキ系ストーカーの一人である野田佳彦の弔事には「勝ちっぱなし」という単語があったことからも、この人物の物事を勝ち負けで判断している真の人間性がはっきり見て取れるだろう。
そして、上述した読書で得た知識が全て悪い方向へ向かう人間というのも、読書という行為に娯楽や教養を学ぶ目的ではなく、知識をひけらかすことでのマウント取りに徹した勝ち負けの価値観を持っている事に起因していると思われる。
DaiGoもひろゆきも現代のソフィスト
勝ち負けが人生の全て、みたいな狭い了見の人間にとってはお手本なのだろうけど、リアルな人生を生きている人間にとっては本当に取るに足らない連中に過ぎないね https://t.co/cEjWSTqM21
— 赤井キツネ/∃🦖🧷@sex not gender,sex IStandWithJKRowling (@Rockow653) August 20, 2021

厄介なのは後述の松本人志もそうだが、悪ガキ系ストーカーのターゲットにされるとターゲット自体も物事の勝ち負け論を吹き込まれ、何事も勝ち負けでしか判断できなくなってしまう『不治の病』にかかってしまうことである。現に自分もそういう事象に過敏になってしまい、苦しめられている。
悪ガキ系ストーカーのようなタイプの人間に目をつけられてしまった事は運のつきであるのは事実なので、仕方のないことだが。
世間で流行った「親ガチャ」というスラングも、悪ガキ系ストーカーの被害者達が勝ち負けの価値観を押し付けてきた本人への「お前のような失敗作の子に生まれた事自体が負けだよ」という無自覚な反逆と皮肉を込めて生まれたように思える。

5.言動に傲慢さがある

学歴や身分が非常に高いためか、無自覚に自分を「人間を超越した何か」だと思い込んでいるフシがあるのも悪ガキ系ストーカーの特徴である。それゆえ生徒や社員の目線になれないため人の話が聞けない、もしくは理解出来ない。聞けたとしても理解しようともしない。
さらには、自分の言動に無根拠な絶対的自信を持っており、それが原因で自意識と現実に大きなズレがあることに気が付かず、問題を引き起こすことが珍しくない。ターゲットとは価値観が10~30年ほど古く、時代錯誤に偏りがちなところがあるのも特徴で、偉そうな態度で古い価値観を押し付けてはターゲットにされてる側からは白けた反応をされがち。政治家や官僚の悪ガキ系ストーカーにもなると、強い権力を持つことに慣れてしまったがゆえに金持ち視点の価値観を押し付けて説教をたれてくることも多い。一言で言えば老害というやつである。
悪ガキ系ストーカーもそのままではターゲットに勝てないため、周囲の人間を上述の「いい人」演技で騙したり洗脳したりして多くの味方に付けて説得力を持たせようとしてくるわけである。ターゲットに命令する場合も命令自体は悪ガキの駄々のような軽いノリだが、拒否権は絶対に与えない。そのためどういう悪い結果を招こうがターゲットはしぶしぶ命令に従うこととなる。しかも悪ガキ系ストーカーは無根拠な自信感から無謀な行動を起こすため目先の選択肢をことごとく間違え、それによって発生する人災に毎回ターゲットも巻き込まれることとなる。
例えるなら、ターゲットは悪ガキ系ストーカーと共にがっちりと胴体を縄で縛られ、「(どう考えても助からないのに)絶対なんとかなるさ」と本気で思い込んでる命綱なしのバンジージャンプに巻き込まれてるようなものなのだ。
想像力が欠如した悪ガキ系ストーカーが勝手に決めた「部下や子供でも分かる悪い結果に繋がる未来」。血が繋がっている、上司と部下の関係だからなどの自分が選んだ訳でもない理由でターゲットにされただけで、悪ガキ系ストーカーの圧倒的権力で未来をロックされる恐怖は計り知れない。悪ガキ系ストーカーの言動の傲慢さの象徴として、「お前が言うな」と突っ込まれるような自分の過去の行いを棚に上げた発言も平気で出来るのも特徴である。
例えば、「大学受験で一浪した人間が他人の受験失敗を批判し人格否定発言まで行う」といった行為など。なぜこんな事が出来るのかというと、自分を「人間を超越した何か」だと思い込んでることから「自分だけは特別」という傲慢な感情が根付いているからである。当然自分の過去の発言にも責任を取らないため、自分が出した命令の後に矛盾した命令も平気でし、その矛盾を咎めても悪びれることもない。拒否権も絶対与えないため、悪ガキ系ストーカーのご機嫌取りのためだけにあらゆるスケジュール調整などを強いられる羽目になるわけである。
この現象は心理学用語で「ダブルバインド」とも呼ばれ、ぶっちゃけこれが自分が一時期自殺を考えるに至った元凶にもなっている。ダブルバインドとは

この際表向きの性格は関係ないことは念頭に置くべきである。
たとえ「いい人」だったり気弱だったり内気な性格であっても自分の利益や承認欲求を満たそうと目論む場面で必ず明らかに「異常」だと分かる暴君としての一面が表れるので、それが悪ガキ系ストーカーだと見破るための状況証拠になる。世間から「いい人」と言われる悪ガキ系ストーカーが暴君としての側面を見せた一例

悪ガキ系ストーカーの見抜き方

悪ガキ系ストーカーを区別する方法は、意外と簡単である。それは、「本人が依存している権力の属性」「本人がストーキングしているターゲット」「本人が騙されたり利用されたりしている人間」がはっきりしていること。国民的悪ガキ系ストーカーである『ひろゆき(西村博之)』を例に挙げてみよう。まずひろゆきの場合、「依存している権力」とは権力の象徴として開設した「2ちゃんねる」そのものと、父親の國之が国税庁の人間であることから「財務省」だろう。
「(ストーキングしている)ターゲット」は、西鉄バスジャック事件などで日本人を大量虐殺し、日本は終わりと貶し、日本のテレビは見るなと騒いでおきながら、日本のメディアやあらゆるネットのトップニュースや検索上位にしつこく粘着している矛盾した毒親的行動からも「日本全体」がひろゆきのストーキング対象である。
「騙されたり利用されたりしている人間」は、2ちゃんの炎上商法をパクった「秋元康」と、2ちゃんビジネスに便乗し三党合意を発生させ日本そのものを乗っ取ることに成功した「勝栄二郎」が該当する。次いでなので、『自民党議員』でも例に挙げてみる。「依存している権力」とは、「税金」、財務省と総務省ポチに多い「官僚のコネ」、批判つぶしをしてくれる「ネット右翼」、ねらーも大勢いることから「2ちゃんねる」などがこれに該当する。
「(ストーキングしている)ターゲット」は、「日本国民の人権」「日本国民の税金」、そしてこの度出来たデジタル庁による「日本国民の個人情報」だろう。
「騙されたり利用されたりしている人間」は、絶対服従させる力のある「財務省」はもちろんのこと、「2ちゃんねる」や入れ知恵した可能性の高い「ひろゆき」など。このように、悪ガキ系ストーカーは3つの要素の正体がある程度はっきりしているわけである。

悪ガキ系ストーカーへの対策

相手は所詮学歴とそれに見合った巧みな悪知恵がある以外は悪ガキと何ら変わりないため、まずは自分とターゲットが同じ人間であることをで自覚させる必要がある。
しかし、注意で解決しようとしても悪ガキ系ストーカーには全く効果がない。悪ガキ系ストーカーはターゲットを人とすら見てないほどに見下しているか、または知識はあるがそれを消化しきれていないため注意の主旨が理解できないほど絶望的に頭が悪いかのどちらか、もしくはどっちもの理由で弱者であるターゲットの話に耳を傾けないからである。さらには高い学歴を悪用し理論武装してくるか、血の気が多い性格の場合は逆ギレしてさらなる暴力的手段に出ることもある。
本人が慢心して自滅するのを待ち続けるのも得策かもしれないが、時間もかかるしもちろん運ゲー頼みになる。その結果、ターゲットが取れる最も穏健な解決策は「暴力」しかない。
格下のターゲットが暴力をもって恐怖で脅して初めて悪ガキ系ストーカーは被害者が自分と同じ人間だと躾けられ攻撃や束縛を止めるのである。もちろん心底反省したわけじゃなく、次のターゲットを探すわけだが。自分が過去に受けた悪ガキ系ストーカーの被害も、最終的な解決方法はどちらも極限状態まで精神を病んだ結果堪忍袋の緒が切れ、「悪ガキ系ストーカー本人にブチ切れてようやく束縛から開放される」というオチだった。不思議なもので、悪ガキ系ストーカーはちょっとやそっとの怒りではビクともしないが、被害者に長年恨みを抱かせるに至るほどの一定のボルテージを越えた怒りに対しては命の危機を察知できるようである。正直な話、暴力とは悪ガキ系ストーカーに対しどの階級でも通用する唯一の共通言語と言ってもいいかもしれない。
この事件なんかもわざわざ見せしめにする行動を取るなど、必要以上に被害者が加害者を刺激しすぎて追い詰めたことが殺人という暴力に走らせたのではないか。炎上ブロガー達は、わかっちゃいるけどやめられない。ましてやこの事件のようにターゲットが掲示板荒らしをしていた人格破綻者とは限らず、正常な人間も普通に狙われうるわけである。
ひたすら自分のことを見下し続けていることが確定している自分の倍以上の年齢の悪ガキ系ストーカー相手に、何の資格も持たない自分が報復覚悟で悪ガキを説教する教師や恫喝するチンピラになってブチ切れるのを強要される辛さ…それが出来なければ死あるのみ。本当にそこまでしないと彼らはストーキング(束縛)をやめてくれない。いかに奴らのターゲットにされることが厄介かお分かりだろう。過去に愛媛の現役女子高生アイドルが自殺した事件も自分が過去に置かれた環境と非常に似通っており、松本人志氏の「死んだら負け」発言に異論を唱えたのもこのためである。自分ですら相当覚悟が必要だったのに、男性よりも遥かに弱い女子高生一人に内部告発させたりチンピラになれとでも言うのか。
松本氏自体がアダルトチルドレンというのもあってか、元々彼の教育に関する発言は毒親の価値観そのものだったのだが、彼の娘はその影響を受けないか心配である。松本人志の「死んだら負け」発言に複雑な心境を抱える。結局自分からは未然に悪ガキ系ストーカーと鉢合わせにならない環境に身を置くべきとしかアドバイス出来ない。一度ターゲットにされると本当に「暴力」しか我が身を守る術がないためである。
自分の場合、どちらも受験と単位という自滅を狙う余裕すらない環境だったことや、未然に防ごうにも防げない人間が対象だったため、暴力(ブチ切れる)という手段に出ざるを得なかったわけだが…ただしターゲットにされたら抜け出すのは困難でも、支配に置かれる前段階で悪ガキ系ストーカーを近寄らせづらくする方法ならある。
悪ガキ系ストーカーは他人の好意や善意というものを「もらって当然のもの」だと考えている節があり、彼らに優しく振る舞うという事は「こいつは自分より下なんだ、自分の支配下に置いていいんだ」合意することを意味する。
他人を支配下に置きたいという心理には「自身の非常に高い尊厳(プライド)」と、「自身の高い尊厳を維持したい」という強い欲求がある。そのため、彼らは自分の尊厳を傷付けてくることを非常に嫌い、そういう相手には近寄ってこないという習性があるのだ。
ならば相手が悪ガキ系ストーカーとわかった瞬間、その相手に都合悪いところをひたすら指摘し、徹底的に見下せば彼らのターゲットにはされにくくなる、というわけだ。
支配下にすでに置かれてしまった状態でこれをやるとすでに上下関係が出来てしまっているため「のび太のくせに生意気だぞ」理論で逆ギレされ報復を受けるが、支配下に入る前ならとても有効な防衛手段になる。
皮肉にも、軽蔑という行為が自分を守る手段になってしまうという歪んだ現実が悪ガキ系ストーカーの前では成り立ってしまうわけだが、何も躊躇うことはない。
ターゲットにされて自殺に追い込まれるよりかははるかにマシなのだから…。
正直な話、悪ガキ系ストーカーという存在を知って不謹慎ながらテロリストの心情というものが物凄い理解できてしまった。相手が自分のことを人とすら見ておらず圧倒的権力で自分への迫害を正当化してくる人間だった場合、「暴力」という選択肢しか残されていないからである。よほど過激なカルトでもない限り、テロリストのターゲットにされてきたのも悪ガキ系ストーカーの定義を満たしている悪い大人たちではないだろうか。しかも、その暴力でしかコミュニケーションが取れない分からず屋タイプが、現在の我が国の政治家の大半に当てはまってしまっているわけである。残念ながら「人が話し合えば分かり合える」世界は絶対に実現しない。
本気でそんな世界を実現したければ、非情ながらも悪ガキ系ストーカーは片っ端から殺害してゆく必要があるだろう。どう批判されようが、彼らは暴力による意思伝達を無意識に望んでいるのだから仕方ない。

反社会的勢力との相性は抜群

そんな悪ガキ系ストーカーだが、上述通り反社会的勢力との相性は非常に抜群だったりする。承認欲求に飢えている悪ガキ系ストーカーは煽てに弱く騙されやすいため、スカウトしやすい。また(高学歴なのに)頭が悪く事なかれ主義でもあることから反社だとも悟られにくい点も大きい。
堅気で結果を出せないくらい無能なので仕事内容の善悪も判断できず、さらにどんな内容でも一生懸命やろうという無駄な気迫だけはあるため上層部にも莫大な利益を与え続ける。そしてコンプレックスが強い分悪意も芽生えやすい。悪意が強いものほど優位に立てる反社の世界ではこれはかなり重要である。
頭は悪いのだが腐っても高学歴なので悪知恵も働き、皮肉にも大学で学んだ知識を存分に活かせる。…と、このように反社会的勢力とは絶妙なほどに相性が良いのである。
結局、反社もなるべくして生まれた人間の集まりではないだろうか。

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